武陵源は自然が豊かで空気が澄んでいる。昼食、夕食の美味しい食事も大満足。また、行きたいですね。基本コースはエレベーター又はロープウエイで1000mの山に登り山道を歩きながら奇岩奇峰を眺めます。いわゆる平地(丘などの)の観光地とは違いますからトレッキングの準備と心構えで行ってください。
概ね行程はホテルから1時間位車で山道をくねくね登り駐車場に行き、ロープウェイ又はエレベーター乗り場まで歩き、大概、30分以上も待って(ひどい時は1時間30分でした)切符を買い、それから何列もあるゲートでまた1時間くらい並びます。(USJに入るときのようです。)
面白かったのはホテルのロビーにある按摩器はスマホをかざして使います。25分18元のコースなど3パターンありスマホ決済なんてチョーハイテクです。
Yさんの奥さんはお茶を買う時、スマホの翻訳アプリを使い「安くして下さい」「どうやってお茶を入れるのですか」と入力して店員に見せる、店員は中国語でスマホに話しかけ日本語にしてYさんに見せて会話が成立していました。これも面白いハイテクですね。まだまだ、空港、ホテルは英語が通じないのでこの方法が良いと思います。
まだまだ土産物店が揃っていないので3万円分(1800元)を用意しましたが、余ったので帰りの空港の免税店でパシュミナのストールを買いました。花瓶は砂絵博物館で買いました。 白い紙袋に入った四川航空の機内食です。中身はクッキー、ジャーキー、ピーナッツ、杏のドライフルーツそれに飲み物で小さなパンだけの夕食でしたから、ホテルに着いてから空腹に難儀をしました。関空でおにぎりを買えば良かったです。
3日目の9月7日の夜のオプションの少数民族ショーはとても良かったです。中国はアクロバット的な雑技団が多いですが、大太鼓、舞踏、コント、短剣投げ、観客参加の短剣投げもあり、1時間30分がアット言うまに終わりました。
書のパフォーマンスです。劇場外でまたまた色々なイベントがあり、十分に楽しめました。