リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

キキ夫妻の秋田旅

2019-07-27 | 日々彩彩
先日、キキさんとハルカスの19階のクーカでランチバイキングをした時にご主人の実家の法事で秋田に帰ると聞いたので写真の投稿をお願いしたら、届いた写真はやはりグルメな旅でした。
なまはげの踊りの実演


火山岩を熱して料理します。

グルメな食事の献立表

 

 稲庭うどんはリコも一時期凝って通販で何度か買いましたよ。 いぶりがっこは漬物だそうですが一度食べてみたい。 

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思い出のフランス②

2019-07-27 | 日々彩彩
7月に友人のキキさんのフランス旅行の投稿をきっかけに15年前の2004年の6月30日~7月8日に友人4人とフランスに行った時の写真をアルバムにしたのを思い出し探したら出てきました。
当時は写真をパソコンに取り込んでアルバムを作るのが流行っていました  

マルセイユからエクス・アン・プロバンス、永遠のベストセラー『南仏プロバンス12カ月』で紹介された村々を訪ねる(山羊レースの村、ボニュー)のもツアーの目的でもありました。
ラコストの村にステンドグラスの美しい小さな教会がありました。

次は幻想的な丘の上の村、ゴルド(サクランボが美味しかった)、ラベンダー畑で有名なセナンク修道院では蜂蜜を買いました。周りは一面の萄畑で秋になると美しく紅葉するそうです。
 
田舎家風のレストランでランチでした。中に入ると可愛らしい飾りつけのお店でした。


3年に一度開かれるアルルの村のお祭りです。


この後、昔、法王庁の在ったアビニョンに行き、次いで当時一番人気の水道橋ポン・デュ・ガールへ向かいました。当時はアーチの下を歩いて対岸まで行けましたが、次に行った時は対岸からしか見学できませんでした。 
長さ275m、高さ49mの三層からなる巨大の水道橋。紀元前19年に建造されて、水は最上階を流れる。  ポン・デュ・ガール
 

この後、ゴッホゆかりのアルルに行き、レ・ボーと言う白い石畳の街。TGVに乗って3時間半の快適な列車の旅でパリに向かいました。
 
翌日にパリからバスで日帰りでモンサンミッシェルに行きました。モンサンミッシェルの入り口に行く参道のお土産さん。7月から夏休みに入ったので大混雑です。


リンゴで作られた緑の瓶のシードル酒と名物のオムレツ一皿で4人分です。


フランスはとにかくパン、ジャム、チーズが美味です。こっそりと手前の袋にいっぱい詰めて帰りました。
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やすらぎ

2019-07-23 | 日々彩彩
いま咲いているのはランタナ3鉢、ピンクの夏水仙、蕾のヒオウギです。咲くとオレンジの花です。
 追伸、7月23日に開花しました。スイカの種の様に真っ黒な種からこんなに綺麗なオレンジの花とは驚きです。  




 そしてもう一つの我が家の宝物、15年前に飼っていたビーグル犬のエルちゃんの写真の前に座っている3歳のメス猫のミーちゃんです。生後6ヵ月頃に我が家の庭に迷い込んだ野良猫でした。獣医さんへ連れていって避妊手術をして我が家の猫と成りました。




新聞を読む猫ですかと友人がリコをからかいます。ミーちゃんは新聞が好きで良く座っています。
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奈良の隠れ名刹

2019-07-13 | 日々彩彩
  • 庭の写真が手に入ったので再アップしました。
奈良県・生駒市の圓證寺に行って来ました。大和戦国武将の筒井順慶の父、筒井順昭公の菩提寺です。このお寺は予約をしないと拝観出来ません。
6月27日は快晴の爽やかな風が吹く日和でした。奈良の真弓と言うバス停から徒歩10分の隠れ名寺院です。尼僧さんの住職さんで楽しいお人柄の説明に何時までも居たいような心地良さでした。

庭に咲く、ストケシア(和名は瑠璃菊)です。初めて見ました。

白い狐に乗って現れた仏教の神様の「しあわせへのであい」吨枳尼天(だきにてん)は本堂の左の赤い逗子にお隠れになり、秘仏で、公開はされていません。
門前の石碑の「だ」の字がパソコンで出ませんので。字の右側のつくりは「乇」です。

「金剛宝窟」の山号が掲げられている山門です。

五輪塔後ろの可愛い佛さま。

生れてすぐに7歩あゆみ、「天上天下唯我独尊」と言ったと言う伝説のお釈迦様の
誕生像です。

沙羅双樹(夏つばき)
 
この寺は草木が適切な位置に配置されていて、本当に伸び伸びとした寺院です。
現住職の祖父の前住職が釈迦の世界を再現したいと苦労して石を探し、台湾の石を配置した枯山水「雪山乃庭」があります。前住職がお釈迦さんが踏んだ石だとインドから持ち帰った石も右端に置いてあります。右端真ん中の丸い茶色の石です。
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空気の缶詰

2019-07-12 | 日々彩彩
天皇の退位により令和の改元にちなみ短歌を詠んで見ました。
岐阜県の道の駅で空気の缶詰が売られたのには驚きました。

 
改元にちなむ
〇改元のアイデア商戦平成の空気の缶詰千個売り切る   涼風
岐阜県の平成(ひらなり)と言う道の駅が平成最後の日に平成の空気が入った缶詰を発売して1個が1080円で1000個完売しました。 テレビの取材で缶の中でカラカラと鳴る五円玉に複雑な感じを受けました。
〇われよりも若き天皇即位され昭和平成令和へ移る  
〇慶祝の令和カラーに選らばるる梅に菫に桜の花は

〇平成の記念に買ひし大型の4Kテレビに即位礼映る

〇思ひ出づ昭和天皇のご崩御にテレビも街も喪に沈みしを

〇国民に寄り添ふ平成皇室の三十年終はるこの良き朝に


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