7月に友人のキキさんのフランス旅行の投稿をきっかけに15年前の2004年の6月30日~7月8日に友人4人とフランスに行った時の写真をアルバムにしたのを思い出し探したら出てきました。
当時は写真をパソコンに取り込んでアルバムを作るのが流行っていました
マルセイユからエクス・アン・プロバンス、永遠のベストセラー『南仏プロバンス12カ月』で紹介された村々を訪ねる(山羊レースの村、ボニュー)のもツアーの目的でもありました。
ラコストの村にステンドグラスの美しい小さな教会がありました。
次は幻想的な丘の上の村、ゴルド(サクランボが美味しかった)、ラベンダー畑で有名なセナンク修道院では蜂蜜を買いました。周りは一面の萄畑で秋になると美しく紅葉するそうです。
田舎家風のレストランでランチでした。中に入ると可愛らしい飾りつけのお店でした。
3年に一度開かれるアルルの村のお祭りです。
この後、昔、法王庁の在ったアビニョンに行き、次いで当時一番人気の水道橋ポン・デュ・ガールへ向かいました。当時はアーチの下を歩いて対岸まで行けましたが、次に行った時は対岸からしか見学できませんでした。
長さ275m、高さ49mの三層からなる巨大の水道橋。紀元前19年に建造されて、水は最上階を流れる。 ポン・デュ・ガール
この後、ゴッホゆかりのアルルに行き、レ・ボーと言う白い石畳の街。TGVに乗って3時間半の快適な列車の旅でパリに向かいました。
翌日にパリからバスで日帰りでモンサンミッシェルに行きました。モンサンミッシェルの入り口に行く参道のお土産さん。7月から夏休みに入ったので大混雑です。
リンゴで作られた緑の瓶のシードル酒と名物のオムレツ一皿で4人分です。
フランスはとにかくパン、ジャム、チーズが美味です。こっそりと手前の袋にいっぱい詰めて帰りました。