リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

小梅を漬ける

2020-05-31 | 日々彩彩
30年以上前から毎年、漬けている小梅を今年も3キロ漬けました。以前は大梅5キロ、小梅3キロを漬けていましたけど、年代物が増えてしまうので3キロなら3年位持ちますから我が家にはちょうど良いです。
まず5時間水に漬けてから良く水気をキッチンペーパーで拭き取り、ヘタを取り7%の塩分で漬けます。ヘタを取らないとつけ上がってから紫蘇の間に落ちて噛むと痛いですから2時間くらいかかるけど必ずヘタを取ります。



3回分づつヘタを取り容器に入れ、塩を振り、その繰り返しです。


塩と梅三段くらいを交互に重ねて行きます。


右から今、漬けたもの、左、昨年の梅、手前2年物です。
こうして8月には新物の梅干しが完成します。新物は色も綺麗で味も最高です。
刻んだ紫蘇をまぶしておにぎりを作ります。

8月の完成を乞う、ご期待

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30年の経年劣化

2020-05-21 | 日々彩彩
タイミング良く大阪の緊急事態宣言が今日、解除されました。リコは3ヶ月ぶりの電車に乗り梅田に出かけました。

30年前に主人の勤続30年記念にフランスに1週間行った時に買ったヴィトンのスーツケースに緑青が
生えました。




緑色の点々が見えますか❓
カビの一種で綿棒で金具部分を根気よく拭き取るしかないそうで、店員さんが丁寧に拭き取ってくださいました。(これは無料です)大感激です。
金具など修理すると10万円もかかるそうで、インテリアとして使う積もりで持って帰りました。
30年に一回しか使っていなかったので、2年に一回くらい風通しに箱から出したら、今年はカビが生えてました。

こんな時期に旅行だと思われても嫌だからビニールに包んで、気軽を装ってショルダーバッグだけで出かけましたが

帰りは立派な袋に入れてくださったので恐縮しました。


30年ぶりに持って歩いたのでお店に着いたら枠のプラスチックが壊れてバラバラになり、枠が浮いてしまいました。



我が家の鞄はヴィトンの仲間の鞄に最後に会えて良かったと思いました。


コメント (2)
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怪我の功名

2020-05-21 | 日々彩彩
大阪は緊急事態宣言が解除されたのでヴィトンの鞄の修理に梅田に行きましたが、全部修理すると10万円もかかるので持って帰りました。大きな袋に入れてくださつたので、買い物も出来ないのでランチを食べましたら、これが物凄く美味しい。鞄が駄目に成ったショックから救われました。

前菜の生ハムなど、ウフフの美味しさ。

野菜の盛り合わせ。これが物凄く美味しいのでビックリです。シャルドネのグラスワイン。


ホタテのスープ、これもたまらん美味しさです。



舌平目のメイン料理。



デザートもてんこ盛りで3500円は安すぎのランチでしたね。



お店の名前です。梅田のヒルトンプラザに在ります。


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和モダン水引協会

2020-05-18 | 日々彩彩
リコの知り合いの方の娘さんが水引の普及に力を入れて「和モダン水引協会」を立ち上げて活動してみえます。



リンクを張りましたので青い文字をタップしてご覧下さい。



水引は色々なパターンが有りますね。リコは全く知りませんでした。








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庭のお世話:追伸

2020-05-13 | 日々彩彩
5月13日に白い芍薬が咲きました。



リコの好きな花で自生している姫緋扇(ひめひおうぎ)花です。ブログ仲間の方から教えていただきました。有り難うございました。


大紫露草、パンジー、姫緋扇


これで春の庭の手入れは終わりです。ちょうど、アマゾンから本が届いたので読書とまいります。


フランスの、アニエス・マルタン・リュガン著者
「縫いながら、紡ぎながら」です。
コメント (3)
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