リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

花だより:クマゼミ

2021-07-28 | 日々彩彩
7月25日にリコ家にも蝉の穴が2つ在ったので、
主人が椿の木に留まってるクマゼミを見つけました。
5分くらいで飛び去りました。


ミー姫が居るので蝉は羽化しないと思っていたので嬉しいです。
猫がいない頃は10個くらい蝉の穴が在りました。



主人曰く、この蝉さんは羽が小さいからまだ子供の大きさだと言います。

今度は金木犀に留るクマゼミと脱け殻



脱け殻をやっと見つけた。

26日にも椿と金木犀に蝉さん2匹。10匹くらい見かけましたが、木に止まっていて写真を取れたのはこの3匹だけです。




お茶目な主人が庭で脱け殻を2つ拾って来て飾ってくれました。
近くで見る脱け殻も可愛いね。

旧スマホ、


新スマホで撮影




トレニアは密と蒸すのを嫌いますから左の鉢に植わっていた紫を他の鉢に別けました。



ミー姫の登場。


花柄は小まめ摘んで、咲き終わったら丈の半分位に切り戻すと秋まで長く咲いてくれます。

摘み取った花柄です。

秋に茶色に成った鞘を取り、鞘から出して冷蔵庫に保管して、4、5月に土に撒き、土を被せない(これがポイント)でたっぷり水をかける。

★リコ家のアジアンハイビスカス
26日旧スマホで撮る

28日新スマホ、確かに気のせいか色がきれい。
大きくなったけど、早く植えたキキさん宅のアジアンハイビスカスはもうピンクの蕾と3個も蕾が付いてます。

翌日の23日に咲いたね。









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スマホの買い替え

2021-07-27 | 日々彩彩
★7/26にスマホを買い替えました。
 



2年半使ったので時期かなと。
Android ソニー XPERIA 1Ⅲ(アンドロイド エクスペリア ワン マークスリー)
思いがけずデーターが多く移すのに時間が掛かり4時間もスマホショップに居ました。

写真が5年間で4000枚もありました。
毎月消去しないと駄目ですね。
今朝、写真を千枚位削除しました。

このスマホの売りは、
①カメラ機能が凄い(良すぎて壊れ易くないかな?)
PCが買える程高いスマホですが毎月の支払いは今と余り変わりません。機能がアップしてるのでやっぱり新しい物は良いね。

②充電容量が大きい、4500mAh(内蔵電池)
リコはテレビ、動画、アニメ、音楽などにスマホを利用しないので電池の心配は無しです。

良く使うのは、
○gooブログの作成/閲覧
○Gメール
○各種検索
○ライン
○写真アルバム

③まあ、随所に便利な工夫が在るので今の所大満足です。

④カメラ機能を体験しないと。

⑤5Gと言っても今の所、大阪環状線エリアだけなので外れの地域にリコは住んでますから高速は縁がないです。

★リコの誕生日ケーキに兵庫県西宮市のガトーマリーのまるごとメロンケーキが届きました。期間限定なので誕生日と合わせられません。


期間限定販売で最後の2個に間に合って25日に届きました。

荷姿、冷蔵便です。

外見は、



丸い蓋を取るとカステラが出て来ます。


2つに切る。茶色はカステラ。







メロン味の生クリームにいちご、黄桃、メロンがサンドしてあります。
一切れ千円位です。
紅茶で頂きましたが上品過ぎてあっという間に食べてしまいました。
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ドローン編隊の開会式

2021-07-26 | 日々彩彩
★ドローン編隊
リコが大変に驚き感動したのは米国のインテル社のドローン1824台に夜空のショーです。

五輪マーク


このドローンについて調べてみました。
地球の他にも、ドローンの映像が有ります。
ネットに沢山のドローン画像がありますので検索してお楽しみ下さい。

米国インテル社のドローンで仕様は






画像はインテル社のHP,ネットからお借りしました。


マスコット
ミライトワとソメイティ


練習を終えたドローンたちは神宮球場の基地に帰る様子がネットにアップされてました。




コメント (2)
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東京2020オリンピック開会式

2021-07-25 | 日々彩彩
東京2020の開会式から日が経つに連れて全体像が解ってきました。
特にドローンに寄る地球のデモンストレーションは感動しました。
画像は全てネットからお借りしました。

青字をクリックして動画をご覧下さい。



7月19日に撮影された、アスリートのピクトグラムの映像もその精巧さに驚きました。















シンボルキャラクター、ミライトワと
ソメイティー


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正岡子規

2021-07-20 | 短歌
他の本を探していて近代の詩人、第一巻『正岡子規』が出て来ました。
珍しい写真が在ったので内容をダイジェストで紹介します。

1993年9月、発行 潮出版社刊


19歳の子規と母


29歳の子規、
日清戦争の従軍、4月19日に旅順に上陸。
五月に吐血して帰国、神戸病院に入院。





東京、田端の大龍寺の墓
1902年(明治35年)9月17日、享年34

子規の生涯で心温まる話しは高浜虚子が贈ったガラス障子です。
この外の見えるガラスのお陰で子規は寝ながら(赤印は子規の病床)にして庭の花や鳥たちを見ることができました。






寝たきりに成っている子規は妹の律さんが大きな鳥かごに色々な鳥を入れてくれたので(緑マーク)耳の達者な子規を楽しませました。

いちはつの花咲きいでて我目には
今年ばかりの春行かんとす 子規


いちはつは4,5月に咲きます。9月に亡くなった子規は正に今年ばかりのいちはつを見ました。

リコが短歌の東京全国大会で東京・根岸の子規庵に行った時に「いちはつ」が植わっていました。
子規が亡くなって100年以上経っているのに「いちはつ」が植えてあるのには驚きました。
リコは思わず「主無しとて花咲き続く」と浮かびました。

この本から子規庵の部屋の図を転載しました。

②子規の葬儀に続く

コメント (2)
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