リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

ブログソフト③

2020-09-29 | 日々彩彩


写真のアップの仕方を一つ見付けました。
アルバムの写真の並びを変更して上の写真の様にしました。

スマホの画面をフリックして並びを変える。
並びを替えてからスクリーンショットで画面を保存してから画像編集で余分な前後の写真をトリミングして保存してアップする。
元は下記の様にバラバラにアップしてました。




散歩道の花ではアフター、


ビフオー、






あまり写真が大きくなくても良いものは4つ枠が良いでしょう。

リコのスマホのソフトはAndroidです。
やり方が判らないときはスマホショップでやり方を聞く方法も在りますよ。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮中歌会始の締め切り

2020-09-27 | 短歌


リコの属しているあけび歌会の創設者の花田比露思師は昭和39年の新年歌会始で召人(めしうど)となられた。お題は「紙」
ふるさとの清き流れに今もかも
翁はひとり紙濾くらむか

前主幹の大津留温師は平成19年に宮中歌会始の召人として、お題は「月」。
天の原かがやき渡るこの月を異境にひとり君見つらむか

今年のお題は「実」です。締め切りは9月30日の消印有効です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩道の花

2020-09-27 | 日々彩彩
朝、1時間散歩をする道に咲く花を写真に撮りました。

20年位前は白鳥の夫婦が、カワセミの親子(三羽で)がいましたが、今は時々、青鷺、白鷺がくるくらいです。

鴨は数十羽


1番沢山咲いているのは白と赤の百日紅、ランタナの群生です。
朝顔、木槿、




リコが注目してる大樹の桐の木の秋の様子を撮りました。
春から初夏にかけて大樹の桐が花一杯に咲かせる姿は圧巻です。

春に咲く花。


今はこんな感じ。




実だか蕾だか知らないけど沢山生っています。

寂しげに彼岸花。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追想:トルコ旅行④

2020-09-25 | 日々彩彩
2011年6/16~25日のトルコ旅行のお土産編です。

トロイではオリーブ石鹸入りポーチ(立て型、横型)を沢山買いましたがお土産に配り横型が2つしか残っていません。カメラ入れとして使ってます。



テーブルセンター(カッパドキア)
青基調をタペストリーとして使っています。幅48cm,長さ180cm。
緑基調も買いましたがお土産に差し上げましたので在りません。
長いのでとりあえず全体像です。





半分折でアップです。裏地も青です。




10cm角の布に刺繍をしパッチワ-クのようにつないで在ります。
10年ぶりに壁から降ろしましたが、痛み、変色は全くありません。

そう言えば、お婆さん達から白のレース編み(3枚で千円)を買いましたが10年程前の事なので、黄ばんだからしまい込んだと思いますから、見つかりません。
とても上手で一枚千円と言われても買っていたでしょう。

ロクム(エフェソス)

今、右のピスタチオを開封し、食べましたが、本当にくるみゆべしの固さの弾力があり美味しいです。



花瓶と皿(カッパドキア)
皿を1枚仕上げるのに1ヶ月かかるそうです。皿は小さく見えますが、長径30cm

壺の写真。形が変わっていたので気に入りました。
写真では小さく見えますが、花瓶は高さ33 cm、丸い所は11cmです。





底の作者のサイン。



国花のチューリップの柄です。チューリップはトルコ原産です。



壺しか買わなかったら、皿も買って下さいと作者が挨拶に見えて恐縮し、両方半額くらいで買いました。

壺は108000円が67000円に、皿は28000円が15000円に成りました。


この壺と皿も彼の作品ですが、高くて(30万円位)手が出ないの小さい作品を買いました。

カッパドキアは6月21,22日と2日に渡って見学したので写真の整理が終わりません。次回でアップします。
それにアンカラ(旧首都)、イスタンブ―ル(首都)の大都会では土産らしいものは見当たらず高額な貴金属が目に付きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追憶:トルコ旅行③

2020-09-23 | 日々彩彩


パムッカレの石灰棚、この上を歩けます。

エフェソス~パムッカレ185km。
2011年6/19
世界遺産パムッカレ観光
紀元前2世紀頃のペルガモン王国のヒエラポリス遺跡。

ヒエラポリス遺跡

大理石の柱などのヒエラポリスの遺跡が底に沈む温泉施設。水着を着て入れます。温度は36度でぬるいですが。
右中央に遺跡の円柱が見えています。



この温泉から歩いて5分でパムッカレ石灰棚です。


パムッカレとは「綿の城」の意味です。
石灰棚は長さ3km,厚さ300m。温泉水の炭酸カルシウムが長い刻を経て形成されたもの。
温泉水の減少で流れる水の量が制限されているので歩ける所は時々変わります。底がギザギザなので素足で歩くのは足が痛いが土足厳禁です。


本当に真っ白で柔らかそうですがトゲトゲで足が痛い。ここは流水制限で水が流れていない。



平地から100mの高さにある石灰棚からは市街地が見おろせます。

パムッカレからコンヤへ400kmを越える大移動でした。
コンヤは11世紀~13世紀に首都がおかれていた都市です。

青い屋根が美しいメブラーナ博物館。バラが綺麗な庭園です。
旋舞教団の有名なメブラー教の始祖メブラーが祀られ、現在は博物館として一般公開されている。



セマーと言う旋舞で有名です。男性の踊り手です。目が回りそうですが上手に踊ります。


ランチはスープ、トルコ風ピザ、牛肉と茄子のピューレ。


次回はカッパドキアです。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする