ともし火を
広く遠くに
届けたし
龍に倣ひて
さらに昇らむ 涼風
私の本の『リコの文芸サロン』の52頁に「時の試練に耐える」と題して、
天翔る龍と裾野から這い上がるカタツムリのイラストを私が描いて居ます。
「天命を帯びた龍」と「天命に気づいたカタツムリ」のイラストをWord使って私が描きました。
【思いをつなぐ命をつなぐ】
カタツムリは自分の一生だけでは山に登るほどの寿命がない。
家族、仲間が天命に気づき、最初のカタツムリの歩みをみんなで引き継き登頂をやり遂げる。
P53の記事。絵の元は山岡鉄舟(1836〜1888年)の掛け軸があるそうですが。見たことがないので、私の想像図です。
山岡鉄舟とは、
★出版プロジェクトは1月5日に始まり10月で終わり、11月7日が出版日になりました。
A5版、326頁の厚さです。
写真、イラスト満載で、とても良い私の人生録になりました。
私の本はAmazonで購入出来ます。
私の本の出版のお手伝いを、してくださった、出版社のYさんの今年の漢字は、「響」です。
ラインの自注に依ると、
今年は私の本の出版で忙しい日々を過ごしました。
来年からは通常の生活に戻るので、今は日々の基本姿勢を探っています。
先ずは自分の性質を分析します。
①鳥ならば鷹です。
遠くに広くを見渡したい。
②動物ならピューマ。
速く対処する。
③植物なら樹木。
長寿
④短歌で人々と繋がる。
短歌を残したことでこの10年の私の様子、世の中の様子が解ります。
今年は出版作業で気力体力を使いました。
4月に痛めた右足の足底筋膜炎で朝の散歩を止めたので、半年ですっかり足腰の筋力が衰えました。
12月25日頃に軽い風邪を引いて大事を取っていたので家事と用事が滞りました。
もう焦らないで、のんびりいきます。
7カ月もかかり右足が治りましたので、来年は何を置いても朝の散歩を再開し、体力回復に努めます。
★61歳で奈良女子大の大学院に入学した彼女は後、半年で卒業です。
彼女は61歳で働きながら奈良女子大学に通います。家から奈良まで4時間も掛ります。
2022年9月大学院の入学式。
早いもので、あと半年で卒業です。
住環境学専攻です。
12月15 日〜19日まで.大学院の課外授業で彼女は台湾の少数民族視察授業に参加しました。
日本からは2人の日本人と4人の中国の留学生の4人で参加。
出迎えの台湾の学生さんは21人,
一行は全員20代で彼女だけ60過ぎ。わ~大変ね。
異国情緒たっぷりの台湾で疲れが溜まりだした62歳の友達です。
毎日、宿は変わるし、25kgのスーツケースを引いての移動で、彼女は疲労困憊です。
少数民族の歓迎の踊りです。
少数民族の歓迎の踊りです。
子供たちも参加して、大人数の踊りです。
これはラインの動画で届きました。