リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

思い出のフランス③

2021-08-31 | 日々彩彩
今回の写真のアルバムは当時、流行した一冊2000円の専用キットを使いパソコンで印刷して作るアルバムです。
アルバムは17年も経っているのに写真の色が褪せないで綺麗ですね。


2004年6月30日~7月8日までフランスを周遊した記事です。
①8月19日、②8月29日、今日は③を掲載します。

ナンク修道院、ここで買った蜂蜜が美味しかったね。


ホンにフランスの田舎家のレストランで美味しいのなんの!

教皇庁が在ったアヴィニヨン

下記はネットより、



ここで買ったポーチ3点セット(5000円)にAvignonのラベル(左下)が付いて居ました。

アルル



3年に1度開かれる最もアルル人らしい人を選ぶ「ベスト オブ アルル」のお祭りに遭遇
ラッキーでした。




ゴッホの跳ね橋アップ


新聞小説で有名になった「風車小屋だより」の著者ドーデが澄んだ風車


ゴッホの星空のカフェテラスのモデルのお店で「カフェ•ド•ラ•ニュイ」当時も営業していました。


4年前に行った時は対岸には行けませんでしたが今回は対岸からの見学になっていました。整備されて綺麗になっていました。

そう言えばTシャツを買ったのを思い出しました。2枚ともタンスの肥やしなっていましたから新品です。 
フランスのTシャツは刺繍に手が込んでいるので高価です。
1枚、5000円位しました。

モナコ、モンテカルロ



アヴィニヨン


レボー


アップで
この後はTGV(新幹線)でパリへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出のフランス②

2021-08-28 | 日々彩彩
リコは自粛生活で通販利用が増えました。
主人は自粛ならぬ、萎縮して生活してると言います。

長引ける外出自粛の置きみやげ通販空箱山積みとなる 涼風

シニアのリコ夫婦はこのコロナ禍ではもう海外旅行に行くことはないのでフランスの旅行アルバムを見て楽しんでいます。

2004年6月30日~7月8日 
感動のフランス紀行
19日に続き南フランス

ネグレスコホテルはアルバムのまま写したほうが様子が判るので、再び。
 

モナコのグラン•カジノ


グラン・カジノのネットの写真から


4年前に別の友人と来た時は道が工事中でしたが、今回は美しい街路樹の散策路になっていました。

ここで買ったプロヴァンスプリントの壁掛けは今、携帯電話の置き場所に成っています。

スマホを入れるのに調度良いポケットです。


南フランス風のトートバッグ
17年も前のバッグなのに色も綺麗ですね。


エクサンプロヴァンス銘菓、2度目はカリソンを買い込みました。



 1993年に出版された「南仏プロヴァンスの12ヶ月」と言う本がベストセラーになり、多くの観光客が押しかけました。


田園風景のアップ


赤丸は訪れた町



1993年1月発行の本ですからリコが行った時はもう十年も経っていたのでブームも去って本に載ってた色々なお店もありませんでした。



教会のアップ




市場のアップ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お勧めの本

2021-08-26 | 日々彩彩
2年も続くコロナパンデミックデで私達の生活はすっかり変わりました。
これから増々、食糧難、生活必需品の不足が起きてきます。
今までの暮らし方では今後増々困難が付きまといます。
そんな中、ものの考え方を変える良い本をリコがフォローしてるgooブログの瀬戸英晴さんが待望の本を出版されました。
ブログにAmazonへのリンクが貼ってあったので注文したら翌日に届きました。
瀬戸英晴著
『ほかならぬあのひと』

目次:
第1章 舞台の上にいること
第2章 仰ぎみる北極星
第3章 稽古と四季の移ろい

3章に分かれて書かれていて日常を確りと捉え、視座の移転(視点を変えて行動してみる)による自分の前進の体験を恩人、道元、寅さん、宮沢賢治、茶道など多様な人生経験を解りやすく書いてあります。


瀬戸さんのブログ名は「犀のように歩め」です。
本の解説が書いてありますのでブログをご覧ください。

お釈迦様の言葉、



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IT講習会から20年

2021-08-25 | 日々彩彩
20年前(2001年)に政府主導(森首相)でIT講習会なるものが全国で開催されました。
20歳以上なら無料で講習を受けられました。

ネットより。

リコと補助員2人、NTTの技術者1人の計4人でチームを組みました。
1回に講習者20人に午前と午後で1日∶2回、1年間、パソコンを教えました。


黒板に貼ってある各種資料も手作りしました。

リコの会場はノートパソコンを使い、講習会が終わるとパソコンをロッカーにしまい鍵をかけて片付けました。 
 翌朝、参加者分のパソコンをセットし、20年前はネット環境が良くなかったのでNTTの社員の方がインターネットを繋いでから講習会を始めました。




★これも又、20年前の乗馬


当時、リコの通っていたスポーツクラブが閉店する事に成り、兼ねてやりたかった乗馬に通いました。

乗馬クラブまで送ってくれた主人に乗ってみないと言ったら「モロッコでラクダに乗り、怖い思いをしたから、動物には絶対乗らない」と。
道理でエジプトでもリコはラクダに乗ったのに主人は乗らなかった。アハハ、人それぞれ信念が有って面白いね。
友人(男性)は「乗りたいけど馬に嫌われそうな気がする」とこれまた消極的でした。

60歳から11年も乗馬を続けた友人(女性)は乗る前に馬にブラシをかけたり、「上手く乗せてね」と話しかけたそうです。
11年間で3回落馬したそうですが怪我はありませんでした。
もちろんブーツ、鞭、帽子、乗馬服も買ったそうです。
海外で乗馬トレッキングに行きたいので乗馬を始めたそうで、ハワイ、ヨーロッパからの乗馬の写真がよく届きました。

リコは3ヶ月位乗馬クラブに通った所でスポーツクラブが再開するとの事で、通うに1時間かかる乗馬は辞めて又、スポーツクラブに戻りました。


もう1つ辞める理由に成ったのが(最初はサラブレッドに乗せてくれたのに)「イネ」と言う名の足の太い農耕馬がリコの担当馬になり、その馬が食いしんぼで鞍も外してないのに練習が終わると急いで餌場の方に歩いて行ってしまう。

セレブの真似事の乗馬なのにイネがリコを乗せて餌場に行くなんて下品で、がっかりしました。
靴も鞭も乗馬服も買おうと思っていたのに止めました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の便り

2021-08-22 | 日々彩彩
松茸を3回すき焼きで食べて、今度は違う店で小ぶりな松茸を買い、松茸ご飯を炊きました。
どちらも一箱980円は安い。

すき焼き用

松茸ご飯用



お米は2合洗って水切り中、松茸は手で割いて味しみ良くして、一本は吸い物に
出汁は茅乃舎の出汁を作って冷ましてます。

牡蠣フライ、だし巻き、カツオのたたき、つけ物、松茸のお汁、チョーヤの梅酒

★ハイビスカスは咲き始めから雨ばかりでやっと晴れた21日に4輪咲きました。

1日花なので1日で切り取ります

ミー姫がまとわり付くのでリコの足が写ってしまいました。



小雨が降っているので8分咲き


午後からの撮影にもお邪魔猫のミー姫


午後から日が照っていたのでしっかり開いた姿


玉すだれも何とか咲き出しました。



ヒオウギも時々咲いて種を作っています。


ヤブランもちらほら


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする