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2012年8月12日海上釣り堀 福寿丸1号イカダの好きより会の釣行記

2012-08-14 10:08:03 | 福寿丸での釣行記
潮  長潮(新月前)五カ所
満潮 15.11(128.7cm)
干潮 07.33(50.3cm)
天候 雨予報だったのに風は少しはある物の晴天 

海上釣堀 福寿丸 1号イカダ



メンバー 私 PRECIOUSさん 常連さん 総勢3名

釣り座 南側西より付近

当たりエサ 

鯛はしまあじとRASRとアオイソメ ワラサは活きモロコと活きイワシ 石垣鯛はもらった

棚 9~10.5m

総評

始めて行く釣り堀だが以前のいむらとイカダの場所が変わっていた 夏場ということもあり サービスや大将の人柄がよいのだがお客さんが少なく 在庫が少ない 放流は6匹から7匹と決して少なく無いのだが魚種も少なくて常連さんにうまく釣られてしまうみたい ここの常連さん釣り座の移動ではなくて歩いて釣る

近況

今年の始めに母親が亡くなり初盆となった 行事はよく分からないが聞いてなんとかしようと思う その中で弟が帰ってきてうちに来てくれるので何とか美味しい魚を食べさせてやりたくて同行の方を探してやっとこの釣行

エサ関連

今回の持ち出しエサはRSシリーズ キビナゴ イワシ 生ミック ホタルイカ オキアミと着色オキアミ(黄) サヨリ2匹 テナガエビの冷凍 ボケ 魚かしは前回の残りのしまあじ 生エビ キビナゴQ 稚鮎で18種

活きモロコは大きめのを10匹 前日につかんできた 沢ガニ8匹 これで家からの持ち出しエサは20種類となった

竿関連

小物竿39 13m(10.5mに変更) 小物竿S-250 7m(8mに変更) 中物竿 10m 青物竿 10m ハリスは小物竿が2.5号 中物竿に4号を付けて青物竿にはハリスは付けてない いつもと大分棚が違うのだがいむら同様 底網が深く 角でも10.5mらしいのでその対応

行程

PRECIOUSさんに2時30分会社の駐車場に来てもらい 出発したのだが前日にオリンピックの女子バレーを見ていて銅メダルに興奮 それからビッグフィッシングを途中まで見てしまい 睡眠薬1錠飲んでなんとか寝たが12時前にに起きてしまった

途中のSAで止まったが4時過ぎには玉城を降りていた 夏場ということでえさきちでもすんなり駐車できた 中に入っても待つことが大してなかった

購入エサ

えさきちではシラサ 1杯 イシゴカイ 1杯 マツモトでは活きアジ 5匹 カツオ 1匹 隣のコンビニでは焼酎1本 1Lのお茶 冷凍の500ccのお茶とスポーツ飲料 朝食のいなり寿司1個と草餅1袋と雨が降るどころか暑そうなので日焼け止めを購入

魚かしでは牧野さんが不在のため注文しておいた つけえさとしまあじ PRECIOUSさん分がエビダンゴの素とキビナゴQ お金は次回ということで持って行った

釣行準備

5時前には到着 まだ車は1台もなく 早速 焼酎一杯といなり寿司を食べて海を見ているともう1台車が。。。 常連さんが来られた 

常連さんとも話をして今日のフリー客が私達3人だけと判明 常連さんも客が少ないので呼ばれたそうである 連日さしてお客さんが多くないらしい うーん 釣れるかな?状態

すると車が何台か連続して止まり 大将も軽トラで登場 いむらの大将といとこだと言うが全然にてないかな? 後の車は貸し切りさんで総勢9人 大将が1イカダでは窮屈なので2イカダ(2号3号)私達は1号でも0号でもどちらでもいいと言う 1号が前日使われていて青物が上がってないそう それに0号は底網が浅いので1号に相談して決定


釣行

本来ならジャイケンなのだが私達2人が初めてなんで2人が好きなところに入り 後に常連さんが入ることになった 常連さんから釣れるところに移動して釣ろうと提案があり 他の方の釣行記から北東側が魚付きがよさそうだったがあえて先手必勝で朝のうちだけの潮上を選び 南西角を中心に釣り座に着くことにした

6時にはまだなってなかったと思うが釣り開始 私のいつもの活きモロコでの青物狙い 昨日は釣れて無いと言うことで期待したのだが変化なし 受付の電話でエビ系がよくてダンゴ系が駄目と言われて居たがここはセオリー通り しまあじで

南西の釣り座前で中物竿の10m ハリスも4号のままで でも当たりを出すことができない それならとウキを付けたままで棚を探ると9m付近で反応が出た ここはバラシが多いとも聞いて居たので穂先を見ていると治まってしまった

棚を9mにして再度入れて今度は早めにあわせを入れることを心がけようと思っているとウキに反応が出た 迷わずあわせを入れるとhit 最近どこの釣り堀も鯛が小さいがここはきれいで立派な鯛だった イカダで1匹目だった

常連さんが棚とエサを聞いてくるので大きな声でしまあじと言うがわかってもらえずだったのは流石に苦笑してしまい しまあじというエサの名前だと説明した っで おもしろいのがシマアジをgetされた エサは聞かなかったが東南側に移動されて来てのget 早くも移動かと思っていると釣れるところで釣ると言われるのはそういうことかと後でわかった こういうのは苦手である

私の鯛と常連さんのシマアジのみで追加が釣れない 早くも真ん中底に入れるが大将から13m以上と聞いて居たのに12m少し うーん大将の言うことは信じたら駄目とこの分では石物がいっぱい居ると言うのも。。。。。

1回目の放流

7時にはなってなかったと思う 鯛のみ10匹だと言う 3人なら仕方がないが小物類を充実してくれるといいのにと密かに思った もちろん戦闘開始 小物竿39をウキを外してエサはRSARである

流石にすぐに反応 送り込んであわせるとhit 2.5号ハリスで明確な当たりが出た やっと2匹目をget 今度は飲み込まれていた 

同じエサで次も狙うが待つと離してしまい 追加できない エサを冷凍ボケに変えるのとウキ止めをあわして高感度ウキで違和感を少なくする作戦に出たのだが少し前に冷凍庫の扉が開いていて解凍してしまい その所為で身がばらばらになり エサ持ちが非常に悪くて上手くエサが着かずだった

それでもましなボケを付けて待つとすぐに当たりが出たがあまりに小さくてあわそうか迷っているとエサだけとられることばかり うーんだった

PRECIOUSさんはアオイソメで鯛を好調にgetしていた それならと私もイシゴカイで応戦するのだが今回のは細くて短い 相当付けにくく 仕方が無いので真ん中にさすが効果が出ない とうとうたまりかねてPRECIOUSさんアオイソメをちょうだいした おかげで鯛を追加することができた 

常連さんも苦戦のようで小物をあきらめられて青物を狙い出された イカ イワシ サンマで引きずられて誘われていた 上手な方で追うようになってきたそうだ こちらからは見えないのでよくわからないが相当数居るらしい 
結局はhitしなかったが活きアユにhitしたようで上手く活性をあげられたと言うことだろう 急ぎ掬いに行ったときに着いている魚も見たが2匹ほどでどうやらワラサというには太さが足りずで長さはある 以前によく言っていたワラチかな 

追い食いを狙えと常連さんが言う そんなことはしないというとえーと言う 上がってからでも十分に間に合うと言って 活きモロコを付けて10m中物竿でハリスも4号のまま

すぐにウキに反応が出る しかし モロコも大きいのを持ってきてるので2号ウキでも沈めてしまう 横に動いた時にあわすとhit 4号ハリスでも小さいワラサすぐに上がると思っていたがどうもスレ でもget BB-4-1となった

2回目の放流

時間は何時頃だっただろう 10時付近だとは思うが定かではない カンパチ1匹とワラサが1匹だったと思う 後でワラサをもう1匹入れてくれたので3匹かな まー はじめは2匹のみだと思う

活きイワシを持ってきてくれたのだが2個の入れ物に入れてくると言いながら1個それも短いので洗面器に氷りを入れて海水を冷やしてイワシを入れてもらった PRECIOUSさんすかさずイワシを使い 私は活きアジで 軍配は活きイワシに上がった

私も活きイワシを付けて追加を狙うとウキがすぽっと入った 今度は青物竿でハリス5号 口にかかっているので30秒ほどであげて来てget CB-5-1となった

ここでワラサをもう1匹入れらたのをPRECIOUSさんがすぐにget イカダ全体でワラサばかりだが5匹上がった カンパチは上がらなかったがよしとしよう

3回目の放流が12時過ぎだったと思うし その後でアイスも持ってきてくれたしイシガキタイも初盆と言うことで1匹くれた 3回目の放流の後からなら0号イカダに入ってもよいと言うし 実際 常連さんが鯛とソイをget 全体ですごいサービスだなと思って居た おしまい


考察

今年の5月にできた新しい釣り堀 もっともイカダ自体はいむらのイカダを使っていて場所を岸にかなり近づけていた その所為もあるのか底の方で変な当たりが出る 以前にカワハギが釣れたと書いてあったので網に入り大きくなった物か正体は残念ながらわからずだった

以前のいむらは私にとってはお気に入りで回数は8回行っていた 大将は賛否が分かれる方だったが夏場にイサギを大量に入れてくれたりと私にとってはいい人だった 

棚についてだが今回 0号と1号イカダに入ったのだがHPに書かれているのがあって居るみたい 大将の話はあまり参考にならずで電話の内容を話すとそんなこと言ったか?というような 愛すべき人柄だった 

魚種にも触れておくが放流魚は鯛とカンパチとワラサのみでかなり寂しいと思う せめてイサギやツバスとかの小物を入れてくれればまた 違ったおもしろさがあると思う しかし開業当時は沢山の魚種が入っていたようだが

それ以外のサービスは満点 ざっとあげておくが窮屈な釣り座にしなくて分散してくれる 言ったこと実現してくれる 氷り締めも丁寧でしかも長い時間 氷水の海水に漬けてくれる 袋もくれる 性格の非常に人懐っこいし 楽しい 

お客さんの集客にすべてがかかっているように思う 息子さんと2人なので網の手入れとかも十分にはできていない 単価の安い魚を入れて魚種を多くもしてほしいといくつか目につくこともあるが家族経営で養殖業者でもないので難しいとは思う しかし人柄もよくて楽しい なんとか頑張ってほしい物だ


コメント (4)
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