つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

Strange 津幡町①。

2012年06月07日 23時10分36秒 | 不可思議な光景
津幡の街中を散歩していると、不可思議な光景に出逢う事がある。
驚くほどではないが奇妙。
一風変わった微妙な珍妙。
目に留まったそれは、僕の心に「小さな痼り」を残す。
つまり、何だか気になってしまうのである。

旧・津幡小学校校舎への惜別を記した“さらば母校よ”。
極めて個人的初体験を綴る“津幡町での初めて物語”。
2つの不定期連載に続く新たなシリーズとして、
「Strange Than 津幡町」をお届けしようと思う。
第一回は「笑うキノコ」。

撮影場所は、津幡中央銀座商店街の一角。
車道と人道を隔てるコンクリートのU字溝には、
どうした事かキノコがプリントされている。
しかも…笑っているのだ。

   

更に…黄色い。
毒キノコ?
笑い茸??
そもそも、何故笑う???

考えるほどに謎は深まるばかりである。
コメント
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