つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.39

2018年01月13日 10時14分35秒 | 津幡短信。
津幡町に関するよしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回は、コチラの1本。

【雪の朝】
相変わらず、津幡町は雪に覆われている。

本日も、この冬で1,2を争う厳しい寒さが続く見込み。
分かっているが、ゲンナリする。
今朝、コンビニへ出かける道すがら撮影したご近所の様子を記録しておこう。

こんもりと積もった雪の重みで枝が垂れた、公園の松の木。
こんな厳しい状態でも、白から垣間見える松葉の緑。
自然の逞しさを感じる。

民家の軒先に垂れ下がった、氷柱。
なかなかのビッグサイズだ。
氷柱を落とすため、根元を狙って雪玉を投げ付けた子供の頃を思い出す。

コンビニ駐車場で稼働中の重機。
コマツのホイールローダーだ。
ぶ太いタイヤで力強く雪を乗り越え、油圧ショベルで大量の雪を掬い上げる。
頼りになる冬のヒーローだ。
…この寒波、明日には峠を越える予報。
もうしばらく除雪作業に頑張って欲しい。
ご苦労様です。

<津幡短信vol.39>
コメント
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