つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

未だ「初散歩」叶わず。

2018年01月06日 12時22分14秒 | 自然
平成30年(2018年)の幕が開いて、本日は6日目。
しかし、まだ今年は一度も散歩に出掛けていない。
天気が安定しないのだ。

冬季は、ユーラシア大陸でシベリア高気圧が勢力を増す一方、
北太平洋北部ではアリューシャン低気圧が発達。
北陸上空は、西高東低の冬型の気圧配置となり、
寒気と暖気がぶつかって雲が発生。
コイツが断続的に雨や雪を降らせるのだが、何しろ移り変わりが激しい。

「曇りまたは雨、所によって一時晴れ、夜には雷を伴いみぞれから雪に変わる。」
こんな予報を耳にするのも珍しくない冬の北陸。
「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる所以だ。
僅かな晴れ間の間隙を突いてやろうとも考えるが、路面には雪が残り行く手を阻む。
更に、空はいつ急変するか分からない。

こんな日は、家にこもって競艇三昧だ。
先ほど「ミニボートピア津幡」にて「宮島競艇場」のレースに張ってきた。
生中継を見ながらキーボードを叩いている。
モニターの向こう、瀬戸内はいい天気。
こちらとは全然違う。
羨ましい限り。

本日の掲載画像は、いずれも舟券投票の帰り道に立ち寄った大西山にて撮影。
…という事で、愛犬共々、ぬくぬくと燻っております。
コメント
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