つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

賭けたり、競ったり、旅したり。~平成30年・睦月。

2018年02月10日 21時59分40秒 | 旅行
僕は、忍従を強いられる冬の北陸・津幡町を脱出。
列島を縦断して、愛知県・常滑市にやって来た。
決して温暖ではない。
しかし、雪がない。
それだけで、何と過ごし易い事かと実感する。
この地への訪問は、通算4度目。
目的は、勿論「旅打ち」。
本日開幕「第63回 G1東海地区選手権競争」に参戦した。

現在、艇界は「地区戦」が花盛り。
関東・東海・近畿・四国・中国・九州、
全国を6つのエリアに分け、各レース場持ち回りで行われるG1競走である。
当該地区の支部に所属する、主にA1レーサー達が参加し覇を争うのだ。
東海の場合は、愛知・三重・静岡の3つ。
地元のスターレーサーが顔を揃えるため、開幕式典は、ご覧の賑わい。

ファンは皆、花束やプレゼントを小脇に抱えやって来て、贔屓に声をかける。
選手たちも嬉しい限りだろう。

その期待に応えるべく、熱戦の火ぶたが切られた。

1着の数は、愛知が6。
静岡が5。
三重は1。
やはり、地の利が活きたか。
かく言う僕の戦績は、全12Rのうち的中10。
不安定な初日。
おっかなびっくり張ったため、プラスの金額は低い。
が、リズムは悪くない。
それにしても「とり伊」の「どて丼」(特盛650円)は、相変わらず美味かった!

甘辛く煮込んだ豚モツとネギに紅ショウガがオン・ザ・ライス。
一味をたっぷりかけて舌鼓を打つ。
ごちそうさまでした。

さぁ、勝負は明日。
呵々大笑の未来を願いつつ、ホテルの部屋で予習・復習を繰り返しているところだ。

コメント
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