僕は、忍従を強いられる冬の北陸・津幡町を脱出。
列島を縦断して、愛知県・常滑市にやって来た。
決して温暖ではない。
しかし、雪がない。
それだけで、何と過ごし易い事かと実感する。
この地への訪問は、通算4度目。
目的は、勿論「旅打ち」。
本日開幕「第63回 G1東海地区選手権競争」に参戦した。

現在、艇界は「地区戦」が花盛り。
関東・東海・近畿・四国・中国・九州、
全国を6つのエリアに分け、各レース場持ち回りで行われるG1競走である。
当該地区の支部に所属する、主にA1レーサー達が参加し覇を争うのだ。
東海の場合は、愛知・三重・静岡の3つ。
地元のスターレーサーが顔を揃えるため、開幕式典は、ご覧の賑わい。

ファンは皆、花束やプレゼントを小脇に抱えやって来て、贔屓に声をかける。
選手たちも嬉しい限りだろう。

その期待に応えるべく、熱戦の火ぶたが切られた。

1着の数は、愛知が6。
静岡が5。
三重は1。
やはり、地の利が活きたか。
かく言う僕の戦績は、全12Rのうち的中10。
不安定な初日。
おっかなびっくり張ったため、プラスの金額は低い。
が、リズムは悪くない。
それにしても「とり伊」の「どて丼」(特盛650円)は、相変わらず美味かった!

甘辛く煮込んだ豚モツとネギに紅ショウガがオン・ザ・ライス。
一味をたっぷりかけて舌鼓を打つ。
ごちそうさまでした。
さぁ、勝負は明日。
呵々大笑の未来を願いつつ、ホテルの部屋で予習・復習を繰り返しているところだ。

列島を縦断して、愛知県・常滑市にやって来た。
決して温暖ではない。
しかし、雪がない。
それだけで、何と過ごし易い事かと実感する。
この地への訪問は、通算4度目。
目的は、勿論「旅打ち」。
本日開幕「第63回 G1東海地区選手権競争」に参戦した。

現在、艇界は「地区戦」が花盛り。
関東・東海・近畿・四国・中国・九州、
全国を6つのエリアに分け、各レース場持ち回りで行われるG1競走である。
当該地区の支部に所属する、主にA1レーサー達が参加し覇を争うのだ。
東海の場合は、愛知・三重・静岡の3つ。
地元のスターレーサーが顔を揃えるため、開幕式典は、ご覧の賑わい。

ファンは皆、花束やプレゼントを小脇に抱えやって来て、贔屓に声をかける。
選手たちも嬉しい限りだろう。

その期待に応えるべく、熱戦の火ぶたが切られた。

1着の数は、愛知が6。
静岡が5。
三重は1。
やはり、地の利が活きたか。
かく言う僕の戦績は、全12Rのうち的中10。
不安定な初日。
おっかなびっくり張ったため、プラスの金額は低い。
が、リズムは悪くない。
それにしても「とり伊」の「どて丼」(特盛650円)は、相変わらず美味かった!

甘辛く煮込んだ豚モツとネギに紅ショウガがオン・ザ・ライス。
一味をたっぷりかけて舌鼓を打つ。
ごちそうさまでした。
さぁ、勝負は明日。
呵々大笑の未来を願いつつ、ホテルの部屋で予習・復習を繰り返しているところだ。
