つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

311、2019。

2019年03月11日 07時53分34秒 | 日記
区切りではなく、節目。
2011年3月11日から、8年が経った。
「東日本大震災」は、あの日に起こった天災というだけではない。
あの日に始まり、今も続いている災害である。

東日本大震災から8年


あの日を境に、日本は変わった。
耐震、免震。
防災、保障。
新たな意識が芽生え、物心両面に亘り、様々な取り組みが行われている。
わが津幡町でも、それは同じだ。

思い出す機会が減るのは致し方ない。
しかし、忘れ去ってはいけない。
対岸の火事ではない。
何時、何処でも起こりうるのだ。
コメント (2)
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