飛騨の山猿マーベリック新聞

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【地方自治体議員フォーラム】「鳩山政権の責任・使命は重い」懇親会で小沢幹事長

2009年11月26日 17時07分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
とにかく、地方の首長の要望を取りまとめる役回りを地方自治体の議員に
求めたのだろう。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17336
小沢一郎幹事長は、25日夕都内で開かれた地方自治体議員フォーラム懇親会で挨拶に立ち、総選挙での奮闘に感謝の念を述べたうえで、「鳩山政権発足から約2カ月。新しい民主党政権は、今までの自公政権とは違う、国民との約束を守り、努力している姿と結論を出していかなければならない。その責任・使命は重い。中央の政府、特に官僚が全てをコントロールする中央集権体制を根本的に変えなければならない。分権型社会が我々の最終目標」と表明した。
 ここへの過程としてまず、陳情・要望を分権型に、地域の地方の議員である皆さんが窓口となり、都道府県連等の組織を通じ、党本部幹事長室で検討・精査したうえで政府に伝えるとの方針に切り替えたことを報告。官僚と個々の議員との関係であったものを、党としてオープンにすることの意味を説いた。そのうえで、このシステムで「連携を密にしていい成果を上げたい」とした。 さらに、「国会運営、選挙を勝ち抜くことが党にあるものの責任。来年の参院選は決戦の場。民主党として過半数を持つことが政権基盤を強固するために必要。国民との約束を確実に実行できるようにしたい。大いなる使命を自覚して一層の奮起を」と檄を飛ばした。
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民主党:新陳情システム説明会…自治体職員続々140人

2009年11月26日 09時38分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://mainichi.jp/select/today/news/20091126k0000m010110000c.html
民主党の地方窓口を通す事の重大さをまだ分かっていない知事が多いな~・・。
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民主党は25日、都道府県と政令指定都市の東京事務所の職員を党本部に集め、新たな陳情システムに関する合同説明会を初めて開いた。来年度予算編成作業が本格化するなか、党幹事長室と地方県連が窓口となる新方式に対する地方の関心は高く、約140人が参加。予算獲得のため「効果的な陳情」の糸口を見つけ出そうと、出席者からは具体的な陳情のやり方など質問が相次いだ。【白戸圭一、田辺一城】

 ◇予算獲得へ糸口求め
 「首長が直接、政務三役に会いたい場合はどうすればいいのか」

 ある都道府県の職員は合同説明会で、政務三役への接触方法について質問。民主党側は地元県連の担当者にも伝えた上で、三役に面会を申し入れるよう求めた。大阪府東京事務所の幹部は説明会後、「民主党の地方県連は単なる陳情の取り次ぎではなく、地方の実情を踏まえて対応してほしい」と注文をつけた。

 民主党の陳情システムは、まず自治体や各種団体の要望を地方県連を通じて党幹事長室に吸い上げる。その後、省庁別の担当副幹事長が精査し、大臣、副大臣ら「政務三役」に報告する仕組み。各省庁に直接陳情する自民党政権時代のやり方は「族議員と省庁の癒着を生む」として原則的に認めない。

 民主党は25日、全国の地方議員も集め、陳情方式の説明会を開催した。あいさつに立った小沢一郎幹事長は、新陳情システムについて「地方県連を中心にいろんな要望を聞いていただき、より大きな影響力を行使できるようにしたい」と強調。地方県連の存在感向上のため、新方式を積極的に活用するよう呼び掛けた。

 政権交代を実現したものの、民主党はなお脆弱(ぜいじゃく)な地方組織を抱える。高嶋良充参院幹事長は25日、地方議員との会合で「自民党に頼んでも(政務三役に)会えないから、みんな民主党に来る。(陳情を受ける際)『きちっと参院選やってくれますね』というのは当然のことだ」と語り、陳情受け入れは選挙対策の一環との見方をあけすけに語った。
↑当たり前の事だ(^^)。
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