飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆来週に迫った陸山会事件判決が問うもの(無料放送中)

2012年04月22日 14時57分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002380.php

来週4月26日、民主党元代表の小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反裁判の1審判決が予定されているが、この裁判を単なる政治資金規正法違反の事件として受け止めることは適当ではないだろう。
 19日の最終弁論で被告側弁護士が「根拠のない妄想」と断じた事件は、3年前の2009年3月、小沢被告の第1公設秘書、大久保隆規被告(1審有罪、控訴)が東京地検特捜部によって突如逮捕されたことに端を発する。時は、民主党政権の誕生がかなりの現実味を帯び、小沢代表の首相就任がほぼ確実視され、半年以内に総選挙が迫っていた。この事件は、政権交代を控えた野党第一党の党首を辞任に追い込み、政権の座に就いた民主党内部にも激しい対立の火種を残したことを忘れてはならない。
 捜査当局は、強制捜査権や公訴権などの強大な権力を持つが故に、その権力の濫用については、市民社会はこれを厳しく監視する必要がある。特捜検察の強大な権力が政治、とりわけ民主主義の根幹をなす総選挙の結果に影響を与えるような事態は、それがどうしてもやむを得ない場合を除き、厳に慎むべきだ。
 この事件では、収支報告書の数ヶ月の「期ずれ」という、通常であれば形式犯扱いされる行為で逮捕・起訴に踏み切っている。結局、東京地検特捜部は、政治に莫大な影響を与える強制捜査まで踏み切りながら、小沢氏自身の起訴は嫌疑不十分で見送らざるを得なかった。しかし、2004年の法改正(2009年施行)によってその議決に法的拘束力を得た検察審査会が検察の不起訴判断を2度にわたって覆し、小沢被告は強制起訴されることになった。この検察審査会の評議についても、不透明な部分が多く、その公正さに疑問が呈されている。
 さらに、公判が進むにつれて、検察の強引な捜査手法が明らかになってきた。特筆すべきは、小沢被告の共謀罪立証の柱とされた元私設秘書、石川知裕議員(1審有罪、控訴)の調書の捏造が石川被告の隠し録音から判明し、調書が証拠不採用となったことだろう。この捏造調書は検察審査会の議決にも大きな影響を及ぼしたと被告側は主張する。日本の司法制度の構造的問題が事件を通して見えてきたといえる。
 検察審査会が起訴妥当と判断した事件が、検察による違法な捜査によって事件の立証に必要な証拠が採用されず、それが裁判の結果に影響を与えるとしたら、これはこれで大きな問題が残る。
 この裁判については、反原発・原発推進派の二項対立に似て、小沢氏を支持する層と小沢氏の政治手法に反発する層の間で、大きな意見の対立が生じている。また、政治が機能不全に陥る中で、小沢氏の政治力に期待が集まることも十分に理解できる。その一方で、小沢氏の政治手法に対しては依然として批判的な意見も多い。
 しかし、この裁判では、単に小沢一郎という一人の政治家の処遇をはるかに超えた、日本の司法制度や、ひいては民主主義のあり方そのものが問われていると言っていいだろう。
 政治的にも、日本の司法制度や民主主義の現状を点検する意味においても重要な意味を持つこの事件の判決を前に、裁判の争点とその意味するところをジャーナリストの青木理と社会学者の宮台真司が議論した。
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☆大阪・御堂筋デモ(大阪宣言の会主催デモ)雨の中、出発しま~す

2012年04月22日 12時55分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://twitcasting.tv/kochi53
上の画像をクリックしてね。
大阪小沢支援デモ
大阪は、小沢さんの熱烈支援者がいっぱ~いです。

・4月22日(日)
大阪・御堂筋デモ (大阪宣言の会主催デモ)
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☆民主党は、仙谷と枝野を追放すべきだ(^o^)

2012年04月22日 10時06分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.youtube.com/watch?v=XR78xhC9Sfc&feature=player_embedded

◆◆◆
http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201204210339.html
「40年後、原発依存度ゼロに」 枝野経産相発言
枝野幸男経済産業相は21日、原子力発電所の運転を原則40年にするとの法案を今国会に出したことに触れ、「基本的には遅くとも40年後には原発依存度をゼロにする方向で動いている」と述べた。テレビ東京の報道番組に出演後、記者団に語った。 建設中の原発は個別に判断するとしたうえで、「(それ以外の)新増設ができる状況にないことはコンセンサス(合意)だ」と指摘、原発に関する発言が揺れていると批判を受けるなか、中長期的には原発を減らす考えを強調した。40年の運転制限には例外規定もあるため、運転が完全にゼロとなるかは不確定だが、主要電源として依存する状況は脱していく認識を示した。 番組では、今夏の電力不足への対応で、昨年、東京電力管内で実施し混乱を招いた計画停電と、生産や暮らしに影響を与えた電力使用制限令について、「強制的な方法はとりたくない」と話し、任意での最大限の節電を求めたいとした。 (続きは、購入しないと読めない)
この枝豆発言だが、根本的に詭弁だ。40年後に原発依存度ゼロにする方向って、少なくとも40年間は再稼動も含めて既存の50基は、運転すると僕は読んだけど皆さんは如何ですか(^^)。今、止めてこそ、40年後に原発依存度ゼロじゃろもん。即、仙谷と枝野を民主党から追放させないと次回の選挙で民主党は、負ける。
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☆被ばく受忍論の源流~肥田舜太郎医師に聞く

2012年04月22日 07時48分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012042101002115.html

被爆者の赤ちゃん研究利用 1200人、遺伝影響調査で米
広島と長崎への原爆投下の数年後に、被爆者の親から死産したり、生後すぐ亡くなったりした赤ちゃんのうち、臓器標本やカルテが米国に送られ放射線研究に利用された人数が1200人以上に上ることが21日、分かった。米国は戦後間もない時期から放射線による遺伝的影響の調査に着手。占領期に被爆者や新生児の標本が日本から米国に渡ったことは明らかになっていたが、具体的な規模は軍事情報とされ不明だった。広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師が米軍病理学研究所の内部文書で確認した。高橋講師は「核兵器や放射線研究のために、新生児がモルモット扱いされたと言える」と話している。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012042102000123.html
【特報】
被ばく受忍論の源流~肥田舜太郎医師に聞く

「一〇〇ミリシーベルト未満の被ばくは問題ない」-。福島原発事故後、政府や一部の学者たちはそう繰り返してきた。よりどころは国際放射線防護委員会(ICRP)の見解だ。しかし、原爆の被爆者医療に六十年以上携わった肥田舜太郎医師(95)=さいたま市在住=は見解を「科学の名を借りた壮大なウソだ」と断言する。「ウソ」の源流には、原爆傷害調査委員会(ABCC)の調査活動があった。(出田阿生)
【こちらは記事の前文です】
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核の傷

映画『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』予告編
http://youtu.be/FP13Idz2_gM


http://www.uplink.co.jp/kakunokizu/

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拡散希望】被曝医師・肥田舜太郎さんが語る『真実の原子力』
http://youtu.be/3p73GY19ZrY

hakunamatataTJ さんが 2011/04/27 にアップロード
内部被曝の真実を語る第一人者・肥田舜太郎さんが見た原子力 http://bit.ly/jVw1gD
(※チェルノブイリ原発事故から25年、フクシマ原発事故から約一ヶ月半、「原発なしで暮らしたい100万人アクション in 広島」でのスピーチです。)
広島の原爆で自らもヒバクをした医師・肥田舜太郎さんは、以来60年以上に渡りヒバクシャを診て、「内部被曝の脅威」や「核の廃絶」を世界に訴え続けて来られました。
ヒロシマ、ナガサキの原爆でヒバクした日本は今、フクシマの原発でヒバクの脅威にさらされています。世界からヒバクシャをなくすために、人類が今後も地球で生きていくため­に、今私たちがしなければいけないこと。
肥田舜太郎さんが語る原子力の真実をあなたの大切な人に伝えてください。
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