米軍の戦闘機が墜落し児童らが死亡した事故の慰霊祭で、黙とうする遺族ら=30日午前
沖縄県うるま市の宮森小学校
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012063001000321.html
米軍統治下の沖縄県石川市(現うるま市)で1959年、宮森小学校に米軍ジェット戦闘機が墜落、児童ら17人が死亡した事故から53年となった30日、同校で慰霊祭が開かれ、遺族や在校生ら約200人が参列した。当時、遺体安置所で遺体を引き渡す担当だった元教師豊浜光輝さん(76)は「子どもたちを守れなかった、本当に悲しい」と話し、犠牲者の名前を一人一人読み上げながら、おえつを漏らした。事故は米軍嘉手納基地所属のF100戦闘機が給食時間中に墜落し炎上、児童11人、周辺住民6人が死亡した。パイロットの米兵は脱出して無事だった。(共同)
☆沖縄県民がオスプレイ配備を拒否する明白な理由があるのだ。
宮森小学校米軍機墜落事故
宮森小学校米軍機墜落事故(みやもりしょうがっこうべいぐんきついらくじこ)とは、1959年6月30日にアメリカ占領下の沖縄の石川市(現・うるま市)で発生したアメリカ空軍機の航空事故である。
☆政府は、沖縄県民の感情を逆撫でしてることに気づけ(喝)
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