飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆テレビ東京『田勢康弘の週刊ニュース新書』【勝負は3年後?!】

2013年09月22日 18時36分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳


http://www.tv-tokyo.co.jp/shinsho/

【9月21日 放送内容】【勝負は3年後?!…小沢一郎氏は今、何を目指す?】

参院選で惨敗した野党。“自民一強体制”に対抗すべく結集を目指す野党だが、具体的な形はまだ見えてこない。これまでに何度も新党を作り、また壊し、政界再編を目指してきた小沢一郎氏。「もう一度自民に対抗する政党を作り上げる」と言う小沢氏はいつ動くのか。目指す政界再編の形とは…。“勝負”はいつ?

<<ゲスト;生活の党 小沢一郎代表>>

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★精進料理の角正

2013年09月22日 15時14分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳

角正には、35年くらい前にきたことがある。その頃一万円の料理だった。

それから図書館によった。他見ナンバーの車やオートバイが一杯駐車している。高山市が合併して東京23区と同じ面積になった石板を発見した(笑)
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◆中国・王毅外相、尖閣めぐり「日本が領土問題の存在認めるべき」と

2013年09月22日 13時27分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳


中国・王毅外相、尖閣めぐり「日本が領土問題の
存在認めるべき」

公開日: 2013/09/22
中国の王毅外相は、アメリカ・ワシントンで講演し、尖閣問題について、対話の前提条件として、まず、日本が領土問題の存在を認めるべきだとの考えを示した。王毅外相は「われわれは、話し合いの扉をずっと開いている。ただし、日本はこの地域に争いがあることを、まず認めなければならない」と述べ、日本が領土問題の存在を認めれば、中国は、対話を通じて問題を解決する用意があるとの考えを示した。また、王外相は2012年、日本が尖閣諸島を国有化して以降、両国間の緊張が高まったとして、「世界は争いがあることを知っている」と指摘し、領土問題は存在しないとする日本の対応を批判した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00254344.html

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●日本は今恐ろしい言論​封圧の国家。封圧を他​人事と黙認していると​・・w

2013年09月22日 11時27分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

日本は今恐ろしい言論​封圧の国家。封圧を他​人事と黙認していると​事態はどんどん悪化
これまでも脱原発発言をした人への圧力にはけたたましいものがあった。
 今、脱原発の最前線で多々発言しているのは新潟県泉田知事。
 最近、泉田知事がIWJの岩上氏と対談し、その発言が、ソーシャルメディアに乗っている。(具体例―晴耕雨読)。そこにつぎの発言が引用されている。
「泉田知事、インタビューのあと、“ここまで言ったら危ないかも”と呟いた。
“消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください”と言われた。
 Wikipediaは次を記載している。
「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働
東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市)の再稼働について、2011年3月の東京電力福島第一原発事故後は事故の検証なしに再稼働の議論はしない原則を公言していた。2013年7月、東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査を政府に申請した際には、「申請をしていくのは国民の理解を得られるとは到底思えない。地元に対する説明も一切ない」と強い不快感を表明[6]、東京電力の広瀬直己社長と会談し、「なぜ急いだのか。」と、東京電力の姿勢を批判した」
再稼働反対を唱えている人が様々な反対を受けてきた。
それはTPP関連も同じ。
原発の再稼働反対や、TPP反対、対中国の関係改善を主張する人の言論活動が行われなくなり、場合によって制裁を受けている中で、多くの人々はどう反応してきただろうか。
それは単なる一個人の問題として放置してきた。
ほとんど支援はない。
八木啓代さんは検察による小沢一郎氏追及は、「選挙で政権を取った民主党に対し、検察という権力が実権をとりもどそうとする一種のクーデターだ」と主張し、検察と戦っている人間である。
彼女は著作の中でマルティン・ニューメラーの言葉を引用していた。ニューメラーはドイツプロテスタント教会のナチ化に反対し、1937年から1945年強制収容所に収容されていた。
 **************************
「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。
 私は共産主義者でなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった
私はユダヤ人などではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
 ******************************
 日本社会は今、危機的状況に入っている。
 政治や言論の場で、弾圧が着実に進んでいる。
 まさに「俺は共産主義者でないから」「俺は社会民主主義者でないから」「俺は労働組合員でないから」「俺はユダヤ人でないから」の現象は日本を覆い始めた。
 「俺は小沢支持者でないから」「俺は原発推進に特別反対している訳でないから」「俺はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に特別反対している訳でないから」とみているうちに、次から次へと排除されていっている。
そして、危険なのは、いま真実を伝えようとする者を封じ込もうとしている。
(1)少年Hを見てみよう。
公式の説明を見てみよう。
「昭和初期神戸、洋服の仕立て屋を営み、柔軟な考えを持ち、家族を温かく見守る父盛夫と、大きな愛で家族を包む敏子。そんな二人のもと、好奇心旺盛に育った少年H肇、そして妹、幸せに暮らしていた4人だったが、H一家の周りでも、近所のうどん屋の兄ちゃんが政治犯で逮捕したり、徐々に不穏な空気が漂うようになる。
  やがて戦争がはじまり、軍事統制が始まり、おかしいことをおかしいと自由に発言しづらくなっていく中、盛夫は周囲に翻弄されることなく、「おかしい」「なんで?」と聞くHにしっかりと現実を見ることを教え育てる」
 「少年H」の原作は1997年刊行された。
 そして、今2013年、「少年H」の映画が作成された。
 多分、メッセージは大きく異なるのでないか。
1997年刊行された時、読者は「そんなことがあったなー、今は幸せだな」という感想であったのでないか。
しかし、今、監督降旗康男等はもっと現代に危機感を感じてメッセージを発信しているのでないか。
今まさに、「おかしいことをおかしいと自由に発言しづらくなっていく」時代になっている。
(2)「はだしのゲン」をみてみよう。
松江市は教育委員会が一時一般の閲覧から撤退する措置をとった。何故こんなことが起こったか。
週刊文春は『はだしのゲン騒動 松江市教育委員会を縮み上がらせた右翼男と危険な組織』と書いた。「在特会(在日特権を許さない市民の会)の京都支部長をかって勤めていた西村斉氏が同席した。他に、在特会島根支部長も同行している」
(3)映画監督宮崎駿(みやざき はやお)氏が引退宣言した。その中に次の台詞がある。
「世界がギシギシ音を立てて変化している時代に、今までと同じファンタジーを作り続けるのは無理があると思った」
 日本は今、恐ろしい社会になろうとしている。
 さまざまな分野で言論封圧が行われている。
4:我々は何をすべきか
(1) 一人一人が出来ることを考える。行動をとる。
はだしのゲン、制限の取りやめは人々の電話、FAXが多かったこと
(2)発言を続ける人を積極的に支援

記事をシェアするにはこちらから:
http://ch.nicovideo.jp/article/ar350095

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◆崖っぷちの日本!アーサー・ビナード【吉田照美 飛べ!サルバドール】

2013年09月22日 10時34分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳


◆崖っぷちの日本!アーサー・ビナード
【吉田照美 飛べ!サルバドール】

公開日: 2013/09/21
本格的に動き出した集団的自衛権
【サルバドール知恵袋】
本格的に動き出した集団的自衛権
今週のテーマは「安倍総理の私的諮問機関『安全保障の
法的基盤の再構築に関する懇談会』が7か月ぶりに議論を
再開。
集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更に向けて、
本格始動か!?」
まさに『崖っぷち』日本!!

吉田照美 飛べ!サルバドール 公式HP
http://www.joqr.co.jp/saru/

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◆特定秘密保護法案:外部チェックなしでは濫用は防げない(三木由希子氏)

2013年09月22日 10時12分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳


特定秘密保護法案:外部チェックなしでは濫用は防げない(三木由希子氏)

公開日: 2013/09/21
http://www.videonews.com/
インタビューズ (2013年09月21日)
特定秘密保護法案
外部チェックなしでは濫用は防げない

インタビュー:三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
「特定秘密保護法案」が、与党肝いりの法案として秋の臨時国会に提出が予定されている­。外交や防衛に関する業務を政府に委ねている以上、一定の秘密情報が生じることは避け­られないのかもしれない。しかし、情報の統制を認める法制度については、濫用や暴走を­防ぐための措置が十分にビルトインされていることを、しつこいほど確認する作業が必要­だ。一旦、制度が起ち上がれば、特定の情報が秘密に指定されたことの妥当性を確認する­ことが事実上不可能になるからだ。行政情報の情報公開に取り組むNPO情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は­、現行の法案は特定秘密に指定される基準が不明確で恣意性の介在する余地が大きすぎる­こと、事故のチェックが可能になっていないことなどを理由に、このままこの法案が法制­化されれば、悪用、濫用が避けられないとの懸念を表明する。
 現行の特定秘密保護法案の問題点と、秘密保護法制の暴走や濫用を避けるために必要とな­る条件とは何かを、三木氏に聞いた。

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