飛騨の山猿マーベリック新聞

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『カウン­トダウン・メルトダウン』を刊行した船橋洋一氏執筆の背景(日本記者クラブ)

2013年09月03日 18時26分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳


船橋洋一 ジャーナリスト 2013.8.29
公開日: 2013/09/03
Yoichi FUNABASHI, Journalist
第16回記者研修会。東電福島第一原発事故について日米両政府の対応を検証し『カウン­トダウン・メルトダウン』を刊行した船橋洋一氏が執筆の背景などについて話した。司会 日本記者クラブ企画委員 川村晃司(テレビ朝日)
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/08/r00026221/

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船橋洋一
2007年(平成19年)6月26日、同社主筆(一般記事と社説など論説の双方を統括する職)に就任。2010年(平成22年)12月15日付で朝日新聞社を退職。
☆私見だが朝日新聞主筆としての在任期間中の小沢一郎に対する偏見記事によりB層市民を惑わせ小沢一郎を貶めた人物だと思うが少しは、責任を感じて欲しいな~・よくもまあ偉そうな事を言えるな~と呟きたい今日此の頃であるるるるる。(^^)
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☆標的の村(アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日)

2013年09月03日 13時56分47秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.hyoteki.com/trailer/

アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日
全国ニュースから黙殺されたドキュメント
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。[※1]わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村[※2]の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない」。奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
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●パネルディスカッション「沖縄報道と地元メディア-沖縄の声を伝える」(日本記者クラブ)

2013年09月03日 11時18分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳


パネルディスカッション「沖縄報道と地元メディア-沖縄の声を伝える」
公開日: 2013/09/02
第16回記者研修会のパネルディスカッション。謝花直美・沖縄タイムス特別報道チーム­部長、島洋子・琉球新報東京支社報道部長、三上智恵・琉球朝日放送ディレクター、外岡­秀俊氏(元朝日新聞編集局長)の4人のパネリストが沖縄問題について、以下のテーマで­発言した。
謝花さんは、最近の連載記事「沖縄人の経験」を配布し、「しまくとぅば」(島言葉)を­含め琉球・沖縄の文化・歴史の継承の重要性を、島さんは、「ひずみの構造 基地と沖縄経済」と題し、2年前の連載記事を基に検証した結果、沖縄経済の基地の依存­度が県内外でいわれているよりもはるかに低いものだとした。三上さんは、東村・高江の­ヘリパッド建設やオスプレイ配備の反対運動をとりあげた劇場用記録映画「標的の村」の­抜粋映像を紹介し、基地問題について語った。外岡秀俊さんは、全国メディア出身者とし­て、沖縄と本土の溝を意識しながら、本土の記者は沖縄報道について対応すべきだと話し­た。
司会 日本記者クラブ企画委員 瀬口晴義(東京新聞)
日本記者クラブのページhttp://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/08/r00026204/

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☆東京平和映画祭での講​演予定と寄稿「日本は​どこへ行くのか」孫崎享

2013年09月03日 10時20分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.peacefilm.net/


https://twitter.com/tokyo_pfc/status/219350219899420672

【第9回東京平和映画祭】アーカイブ
パネルトーク。出演はドイツZDFのヨハネス・ハーノさん、上杉隆さん、佐藤潤一さん、藤波心さん/司会進行:きくちゆみ 
Tokyo Peace Film Festival 2012 - MediRTV http://ustre.am/M56y


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東京平和映画祭での講​演予定と寄稿「日本は​どこへ行くのか」孫崎享
1:寄稿内容:「日本はどこへ行くのか」
 今、日本は歴史的岐路にある。
 原発を再稼働しようとしている。福島原発の処理は全く終わっていない。高度の放射線を含む汚水はどんどん海に流されている。使用済み核燃料は大規模地震が来たら大惨事になる状況で放置されている。原発には地震が最大の危険要因であるが、活断層の問題だけに矮小化され、再稼働しようとしている。
 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加しようとしている。ISD条項(投資家対国家間の紛争解決条項)により国家主権が侵される。生命や健康や、所得格差や地域格差の是正などの法律や手段で外国企業の利益を損なえば、訴えられる。
 消費税の増税が図られる。法人税や高額所得税が減額されてきたが、こちらの方が消費税による増収よりはるかに高いことは言及されない。
 集団的自衛権で、自衛隊を戦闘部隊として海外に送ろうとしている。
 どの問題をみても、今日の日本だけでなく、日本の将来に深刻な影響を与えようとしている。
 この中で危惧されることは何か。
 大手マスコミが平然と嘘と詭弁を流している。
 そして真実を伝えようとする者を封じ込もうとしている。
 日本は今、恐ろしい社会になろうとしている。
2:東京平和映画祭日程
東京平和映画祭 [リンク]http://www.peacefilm.net
2013.9.21(土)/センター棟417号室
映画上映と孫崎享氏講演・対談・Q&A
“これでいいのか?日本!~知られざる支配の構図”
世界中で話題の『ショック・ドクトリン』(原作:ナオミ・クライン)。大企業や国家はいかに弱者を支配するシステムを作り上げたのか。近代史を紐解けばその構図が見えてくる。TPP参加や憲法改正で日本はどう改造されるのか。外交の表と裏を知る孫崎享氏とともに考える。
開場 13:00 | 開演 13:30 | 終了予定 18:30
 13:30 開会・あいさつ
 13:35 『あぶない憲法の話』(25分)
 14:00 『ショック・ドクトリン』(80分)
 15:35 『戦争案内』(70分)
 16:55 孫崎享氏 講演(50分)
 17:45 孫崎享氏×きくちゆみの対談(45分)
 18:30 終了


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