飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆法服の枷(かせ) 「裁判所の“官僚制”こそ、諸悪の根源。」

2014年06月23日 19時09分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳

法服の枷
“裁判所という大きな組織、その中で出世を重ねるには、上司に気に入られなければならない。幾つかの事件では、真実は消え、被告人は泣いた。”
―― 元裁判官の現役時代の日記。記したのは、福島重雄さん(78)です。35年前、「自衛隊の憲法九条違反」を認定。しかしその後、裁判長の椅子を追われ、これまで長い沈黙を守り続けました。 「裁判所の“官僚制”こそ、諸悪の根源。」そう語る、元裁判官の安倍晴彦さん(76)。最高裁の判例に背く判決を書き、出世とは無縁の人生を歩みました。「良心に従って判決する。」その“裁判官の独立”を守ろうと、閉ざされた組織の中で孤軍奮闘しました。 「ベルトコンベアーのようだ。儀式化している。」と、最近の刑事裁判に不安を感じているのは、元裁判官の丹羽日出夫さん(65)。現役時代、自ら下した「死刑」、そして「無罪」の判決の重みを語ります。 いよいよスタートした、市民参加の「裁判員制度」。一方で職業裁判官の世界は、どれくらい公にされてきたでしょうか?“良心”に忠実に仕事をし、組織の中で冷遇された元裁判官たちの訴え。それはメディアの前でほとんど語られることのなかった、裁判所組織の“負の一面”を描き出しています。 このうち、自衛隊を裁いた福島重雄元裁判官の証言をまとめた本が、出版されました。
「長沼事件 平賀書簡 ~35年目の証言~」 日本評論社

長沼事件 平賀書簡
 35年目の証言、自衛隊違憲判決と司法の危機

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◆サードプレイス MONDAY 田原総一朗の現代ビジネス塾

2014年06月23日 18時20分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
サードプレイス MONDAY
 田原総一朗の現代ビジネス塾

http://www.jfn.jp/News/view/place_tahara/13247

ゲスト:明治大学法科大学院専任教授 瀬木比呂志さん 
今回のゲストは明治大学法科大学院専任教授で、東京地方裁判所元裁判長の瀬木比呂志さんです。33年にわたって裁判官を務めてきた瀬木さんが司法崩壊の実態を告発した著書「絶望の裁判所」が今話題になっています。日本の裁判所の実態について詳しく伺います。

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☆市民が支えるメディア~その可能性と課題とは(ラジオフォーラム#76)

2014年06月23日 11時06分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
市民が支えるメディア~その可能性と課題とは(ラジオフォーラム#76)


ニュース解説テレビ局・デモクラTV代表でジャーナリストの山田厚史さん。開局のいきさつを振り返りつつ資本や国の許認可に依らない手作りメディアの魅力について語っていただきます。... http://youtu.be/aqiyrk3-NE4?a
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2014.06.22 UPLAN 命と自由をまもる若者憲法デモ@渋谷

2014年06月23日 10時41分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2014/06/22 UPLAN 命と自由をまもる
若者憲法デモ@渋谷


2014/06/22 UPLAN 命と自由をまもる若者憲法デモ@渋谷
2014/06/22に公開
*めぐろパーシモンホールで開催された若者憲法集会
https://www.youtube.com/user/77209088/videos
【若者憲法集会】
「いらない集団的自衛権」「勝手に憲法解釈を変えるな」
「秘密保護法廃止について」「憲法を使って自由を守ろう」

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◆沖縄戦から69年 きょう「慰霊の日」

2014年06月23日 10時32分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140623/k10015420071000.html

沖縄戦から69年 きょう「慰霊の日」
23日、沖縄は太平洋戦争末期の沖縄戦から69年の「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園には早朝から遺族らが訪れ、平和への祈りをささげています。昭和20年の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦の末、20万人を超える人が犠牲となり沖縄県民の4人に1人が命を落としました。6月23日は、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄県は「慰霊の日」と定めています。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園には、早朝から遺族などが訪れ、戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」に花を手向け犠牲者を悼んでいます。宜野湾市の74歳の女性は「当時は5歳で、ごうに逃げ込んだが、遺体が足元に転がっていて、戦争のことを思い出すのはつらいです。戦争の体験は風化させてはならないと思います」と話していました。23日正午前から、遺族をはじめ安倍総理大臣も出席して沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、仲井真知事が「平和宣言」を読み上げます。沖縄戦から69年がたち、戦後に生まれた人は県民の8割を超え、戦争の記憶をどのように継承していくかが課題になっています。一方、沖縄戦をきっかけに次々に作られたアメリカ軍基地は、今も沖縄の重い負担となり、軍用機の騒音や墜落事故など県民生活にさまざまな影響を及ぼし続けています。また、焦点となってきた普天間基地の移設問題では、去年、仲井真知事が、政府が申請した名護市辺野古沖の埋め立てを承認しましたが、沖縄県内には県外への移設を求める意見が根強くあります。戦争が残した悲しみや今に続く重い基地負担と向き合う沖縄は、一日、平和を願う祈りに包まれます。
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