WHが弾劾調査拒否 民主ウォーレン初首位
チャンネル登録者数 15.5万人
来年のアメリカ大統領選挙をめぐって民主党の有力候補、バイデン前副大統領に不利な情報を調査するようトランプ大統領がウクライナに圧力をかけたとされる疑惑について、ホワイトハウスは8日、トランプ大統領の弾劾が必要か見極める、議会の調査への協力を拒否すると声明を発表しました。その理由について、声明では、「今回の弾劾調査開始は正当な手続きから逸脱している」としています。一方、民主党の大統領候補者指名争いでは、バイデン氏が各種世論調査で支持率トップを守ってきましたが、8日の調査で、ウォーレン上院議員が26.6%と、初めてトップに立ちました。バイデン氏は「息子に汚職がある」とトランプ陣営から攻撃を受けていて、防戦に追われています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます