高山市本町に整備されていた地域活性化の拠点施設「飛騨高山にぎわい交流館 大政」が四月十一日、オープンする。観光客が集中する市中心部の古い町並みから人を呼び込み、回遊性の向上を図る。(加藤佑紀乃)
令和4年 春の高山祭に関するお知ら
伝統文化の継承が途絶えることを強く懸念した神社と屋台組関係者、氏子の皆さまから春の高山祭が例年並みの規模で開催される方針が発表されました。
一方で市民や医療従事者の皆様からは多くの観光客にお越しいただくことで感染が広がるのではという心配の声が上がっています。本来であれば飛騨高山のシンボルの1つである祭屋台をご披露することは市民にとっては誇らしい行事であり、市及び観光協会は積極的に高山祭をPRすべきところですが、祭を斎行される神社、氏子の皆さまのお気持ちを尊重しつつ、感染症拡大防止を図りながら祭を開催できるようサポートし、必要な情報を当HPで提供させていただきます。また、天候や感染状況によっては祭が開催できない可能性もございます。春の高山祭を楽しみにしていただいております皆さまにはご理解のほどよろしくお願いいたします。詳細についてはこちらよりご確認ください。
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