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★日刊ゲンダイ週末号 vol 28 20171117

2017年11月19日 09時45分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

日刊ゲンダイ週末号 vol 28 2017.11.17

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ぶっ潰せ/安倍政権

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★UPLAN 安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る 「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」

2017年11月18日 20時30分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2017.11.18 UPLAN 安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る 「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」

三輪祐児
 【草の実アカデミー第100回記念イベント】 まさか本当にやってしまうとは思わなかった。無名な無所属新人が、安倍晋三総理の選挙区・山口4区に単身乗り込んで立候補した。政党の支援、業界団体の支援、労働組合の組織的支援もなく、ボランティアに支えられて選挙戦を戦ったのである。 今回の解散総選挙は、森友・加計疑獄から逃れるためであり、加計疑獄追及の急先鋒・黒川敦彦氏(今治加計獣医学部問題を考える会共同代表)が同じ選挙区で安倍総理に挑戦したのは象徴的だった。 また、全国でも屈指の強固な自民党支持基盤を持つ地域に単身乗り込んで楔を打ちこもうとした試みは、今後どのように展開していくのだろうか。 渦中の黒川氏に、選挙の体験、加計学園追及、今後の日本のあり方などを縦横無尽に語ってもらう。
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★ロシアゲートに揺れるトランプ政権はどこまで持つか

2017年11月18日 20時09分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

ロシアゲートに揺れるトランプ政権はどこまで持つか

videonewscom
 http://www.videonews.com/ ニュース・コメンタリー (2017年11月18日) ゲスト:渡辺靖氏(慶應義塾大学教授) 司会:神保哲生  トランプがアジア歴訪に出発する直前から、ワシントンではトランプ政権の屋台骨を揺るがすと言っても過言ではない事態が進行していた。  2016年の大統領選挙でトランプ陣営がロシアと共謀して選挙結果に影響を及ぼそうとした疑惑がもたれている、いわゆるロシアゲートに大きな動きがあったのだ。  モラー特別検察官は10月30日、選挙戦でトランプ陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート氏や、同氏のビジネスパートナーだったリック・ゲーツ氏、選挙戦でトランプ陣営の外交政策顧問を務めたジョージ・パパドプロス被告の3人を資金洗浄、共謀など12件の罪で起訴した。ロシアゲートに関連してトランプ政権関係者が起訴されるのはこれが初めてのことで、5月に特別検察官が設置されて以来、ロシアゲートの捜査は新たな局面に入った。  モラー特別検察官はマナフォート氏らに対して、捜査への協力や情報提供と引き換えに司法取引を持ち掛けていると見られる。パパドプロス氏は既に司法取引に応じているとの情報もあり、今後トランプ陣営の中枢や、政権の要職にある大物の逮捕や起訴があれば、事が大統領選挙に干渉するための他国との共謀ということもあり、トランプ政権の正統性が根底から揺らぐ可能性がある。  アメリカ政治が専門の渡辺靖慶応大学教授は今後、マイケル・フリン元国家安全保障担当補佐官や、トランプ大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー氏、トランプ氏の長男のトランプ・ジュニアなどが捜査線上に浮上する可能性があると指摘する。政権の重鎮が逮捕・起訴されるような事態になれば、一気に政局が流動化する可能性がある。  また、トランプ大統領自身が、陣営とロシアの関係をどの程度把握していたかも、今後、大きな争点になる。大統領選挙に出馬を表明した直後、アメリカ第一主義を掲げるトランプ氏は、ロシアに対しても厳しい言説を発していた。それが選挙戦のある段階から、ぱったりとロシア批判を封印したばかりか、アメリカはロシアと協力すべきとの主張に突然路線を変更したことが指摘されている。トランプ大統領自身の関与が取りざたされるようになれば、ウォーターゲート事件以来の大スキャンダルになる可能性もある。  しかし、その一方でトランプ大統領には、トランプがどのような失態を演じようとも、あくまでトランプを支持し続ける鉄板の支持層がアメリカ人の33%程度いることもわかってきた。トランプ大統領がどれだけの問題発言や問題行動を繰り返しても、支持率がそのラインを割らないからだ。  彼らの多くは、トランプが叩かれれば叩かれるほど、それが政敵による陰謀の仕業と受け止め、かえってトランプ支持を強める傾向にあると言われる。全体の33%とは言え、彼らの多くは万難を排してでも投票に行くことを考えると、アメリカの大統領選挙の投票率が6割に満たない中、トランプの支持基盤は小さいながらも盤石という見方もできる。  また、ウォーターゲート事件の時は、大統領の弾劾決議案を提出する資格を持つ連邦議会の下院で、大統領とは敵対する民主党が過半数の議席を握っていた。しかし、今は上下両院ともにトランプ大統領が所属する与党の共和党が多数を占めている。弾劾のハードルが高いことは確かだ。  今後、ロシアゲートはどうなっていくのか。それがトランプ政権の政権運営能力にどのような影響を及ぼすのか。また、トランプとの心中も辞さない鉄板の33%とはどういう人たちなのか。希代のアメリカウオッチャーの渡辺靖氏とジャーナリストの神保哲生が議論した。 【ゲスト・プロフィール】 渡辺 靖(わたなべ やすし) 慶應義塾大学環境情報学部教授 1967年北海道生まれ。90年上智大学外国語学部卒業。92年ハーバード大学大学院東アジア地域研究科修士課程修了。97年同大学大学院人類学部博士課程修了。博士(社会人類学)。ケンブリッジ大学、英オックスフォード大学、ハーバード大学客員研究員などを経て、2006年より現職。著書に『アメリカのジレンマ・実験国家はどこへゆくのか』、『沈まぬアメリカ 拡散するソフト・パワーとその真価』など。共著に『反グローバリゼーションとポピュリズムー 「トランプ化」する世界』など。 (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
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★闇と死角 特別編 山田厚史の挑戦〜市民+野党の選挙体験

2017年11月18日 13時24分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳

闇と死角 特別編 山田厚史の挑戦〜市民+野党の選挙体験

. デモクラシータイムス
 おなじみの山田厚史さん、千葉5区で選挙に出ました!びっくりでした。もうちょっとで当選だったね、という大健闘。 経験が埋没するのはもったいない。体験を市民に選挙を取り戻したい方々にもお役に立てたいと、熱く語ります。
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★小林よしのりVS週刊文春全面戦争!! 1/3山尾志桜里が倉持麟太郎を政策顧問にした理由

2017年11月18日 12時21分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小林よしのりVS週刊文春全面戦争!! 1/3山尾志桜里が倉持麟太郎を政策顧問にした理由

GosenDojo
 11月16日に発売された週刊文春の山尾志桜里議員に対するバッシング記事は、100%のデマだった! 山尾議員の後見役である漫画家・小林よしのりはこの悪質さに激怒、週刊文春に対して全面戦争を宣言した! 週刊文春記事に書かれた「大阪1泊2日」は小林が主催する「ゴー宣道場」参加のためであり、当事者として文春のデマを徹底して暴く。 さらに誰も理解していない、山尾氏が倉持麟太郎弁護士を政策顧問にした理由を語る。これは間近に迫った安倍政権による悪質な改憲に対抗するために絶対に必要なことである。 そして、「ゴゴスマ」で文春記事に乗っかりデマを言いまくった金慶珠を徹底批判!
 
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●早くも教授就任辞退者…加計獣医学部は深刻な先生不足も

2017年11月18日 10時21分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳

本当に大丈夫なのか(C)共同通信社

本当に大丈夫なのか(C)共同通信社

「文科省の大学設置審議会でしっかり審査して『可』とする答申が出ており、それに基づいて認可した」。加計学園の獣医学部新設の認可を受けて開かれた衆院文科委の集中審議。林芳正文科相はこう言って「問題ナシ」を強調していたが、申請書類を読めば読むほどホントに開学して大丈夫なのか? とクビをひねりたくなるのだ。大学設置審の専門委員は林大臣に認可答申する直前まで、加計獣医学部の授業カリキュラムや実習の問題点を指摘し、改善を求めていた。とりわけ深刻なのが、計画通り「教員」を確保できるかだ。獣医学部を持つ全国16大学の代表者でつくる「全国大学獣医学関係代表者協議会」会長の稲葉睦北海道大教授はJNNの取材で、学生80人に対して100人弱の教員がいる北海道大と、学生140人に対して約半分の75人の教員(予定)しかいない加計学園を比較し、〈75人で本当に(講義、実習を)やろうとしたら寝ていられないと思いますよ。先生がた〉と懸念を示していた。そうしたら、ここにきて教員に就任予定だった帯広畜産大の教授が就任辞退の意向を示していると北海道新聞で報じられた。加計学園は就業規則の定年を延長するなど必死に教員の頭数をかき集めた様子がうかがえるから、就任辞退が相次いだら大変だ。生徒だって履修どころじゃない。注目は、この教授が北海道新聞の取材に「(就任意向の)最終確認は受けていない」と答えていることだ。文科省はHPで、大学・学部を新設する場合の「設置認可申請又は届出について」の質問例を公表。そこには「教員組織」について、こう記されているのだ。〈A 申請又は届出の時点で教員組織等の計画が全て確定していることが必要です。そのため、就任が未定となっている教員(兼担・兼任教員を含む。)がいたり、担当教員が未定となっている授業科目がある状態で申請又は届出をすることはできません。また、完成年度までの間に定年等の理由で退職する教員がいる場合は、その後任となる教員や担当科目についても申請又は届出の時点で確定していることが必要です〉〈Q 大学等の設置認可申請や学部等の設置届出をする際、就任が未定となっている教員がいることや、担当教員が未定となっている授業科目があることは問題ないでしょうか〉つまり、帯広畜産大の教授の説明通りであれば、加計学園は確定しない教員の名前を申請書類に記入していたことになる。本来は認可どころか、申請すらできないのだ。いざ学生が入学したら先生は名前ばかりの「幽霊教員」だった――なんて最悪の事態も想定されるのだ。今からでも遅くない。入学後の生徒への影響を避けるためにも、林大臣は認可を撤回した方がいい。

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【金子勝】丁寧な説明なしに野党の質問時間減らし逃げ回る首相

2017年11月17日 20時53分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【金子勝】丁寧な説明なしに野党の質問時間減らし逃げ回る首相

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◆「犯罪者」発言の足立議員は政治資金の使い方も非常識

2017年11月17日 19時34分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳

収支報告書は「訂正印」だらけ(左は足立康史議員)/(C)日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217849

「犯罪者だ」――。加計学園問題の質疑が行われた15日の衆院文科委で、石破茂元地方創生相らを名指しで批判した日本維新の会の足立康史議員(52)。朝日新聞の加計関連の報道についても「捏造」と批判するなど常軌を逸した言動が目立つが、それ以上に非常識だったのは政治資金の使い方だ。足立議員が代表を務める「あだち康史後援会」と政党支部の政治資金収支報告書(2013~15年分)には、「私的な飲み代」とみられる支出が目立つのだ。例えば、15年12月12日に大阪・北区のラウンジ「エスカイヤクラブOSビル」に5万8139円を支出しているのだが、この店はバニー姿の女性が飲食を供する高級店だ。12月22日には茨木市内のカラオケスナック「つなぐ」に3万5000円支払っている。いずれも支出の目的は「会食費」で、交際費などに関わる「組織活動費」として処理されている。■順法精神まるでなし。政党支部も14年9月20日、京都府の「吉川会事務局」に「懇親会費」として1万3000円支出した記載がある。足立議員のホームページの「活動報告」では、同じ日に「恩師である京都大学名誉教授・吉川和宏先生を囲む会に参加しました」と題された投稿があり、足立氏自身が京都のホテルで吉川教授らと会食したことが記されている。恩師との私的な会食費に政治資金を充てたなら問題ではないか。足立事務所は、吉川会事務局への支出について「私が個人的に参加したもの。不明を恥じ、過去に遡って削除の手続きをする」と回答。一方、「エスカイヤクラブ」については「後援会役員と食事をしながら打ち合わせした」とし、「つなぐ」への支払いは「事務所メンバーの忘年会」とトボけた。政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授はこう言う。「わざわざ女性が給仕する高級店で打ち合わせをする必要があるとは思えません。スナックについても、忘年会ならポケットマネーで支払うべき。私的な支出を政治活動に必要な経費と偽ったのなら政治資金規正法の虚偽記載に当たる可能性もあります」日刊ゲンダイは昨年3月にも、足立議員の政党支部が、議員本人が負担すべき「議員宿舎」の家賃を政治資金で支払っていた問題を指摘。当時も足立事務所は「訂正します」と釈明。足立議員の収支報告書は「訂正印」だらけだ。順法精神がまるでないクセに、他党議員やメディアを批判する資格はない。

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【無所属の会】看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日

2017年11月17日 16時42分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「無所属の会」看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日

民進党
 「無所属の会」看板掛け、代議士会、岡田克也代表ぶらさがり記者会見 2017年11月17日 [関連URL] 民進党公式ウェブサイト:https://www.minshin.or.jp/ 民進党YouTubeチャンネル :https://www.youtube.com/channel/UCnzE... 民進党Facebook:https://www.facebook.com/minshinto 民進党Twitter:https://twitter.com/minshintonews 民進党google+:https://plus.google.com/1078832988504... 民進党instagram:https://www.instagram.com/minshinto/ 民進党democrats.jp:http://democrats.jp
 
 

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◆野党共闘の見返りは?

2017年11月17日 13時18分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳

野党共闘の見返りは?

日本共産党
 共産党の小池さんになんでも聞いてみよう Part1



 
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★鶴保前沖縄北方相に重大疑惑

2017年11月17日 13時03分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳

写真

(写真)2016年8月10日に鶴保庸介・沖縄北方担当相(当時)の大臣室で撮影された写真。鶴保氏の横に座っているのが編集部に証言した採石業者(画像は一部加工)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-17/2017111701_02_1.html

鶴保前沖縄北方相に重大疑惑

新基地建設 業者が後援会長に1000万円超

「日曜版」スクープ

安倍政権が強引に進める沖縄・辺野古の米軍新基地建設をめぐり、8月まで沖縄北方担当相を務めていた自民党の鶴保庸介参院議員(和歌山県選挙区)に重大疑惑が浮上しました。鶴保氏は大臣在任中、工事参入を狙う業者と大臣室で7回、面会。業者は面会を仲介した鶴保氏の後援会長に1千万円超の資金を提供していました。鶴保氏自身も選挙支援や飲食接待を受け、業者のために防衛省に問い合わせるなどの“便宜”をはかっていました。(赤旗日曜版11月19日号で詳報)

 日曜版編集部に証言したのは、鹿児島県内の採石業者。この業者は2015年ごろから、事業資金をだしている企業とともに、鹿児島県南大隅町の採石場の石を新基地建設埋め立て工事などに納入しようと計画し、地権者から採石権を取得していました。採石業者は15年11月ごろ、「参議院議員鶴保庸介後援会 関西千年会 会長」の名刺を持つ人物と会いました。後援会長は「1回動いたら10万円」「鶴保と会うにはお金が必要」と要求。採石業者は「後援会長には“面会料”や顧問料などで1千万円超の金を出した。高級車も無償貸与した。政治家との付き合いは初めてだったので、要求を断れなかった」と語ります。16年5月ごろには、後援会長が鶴保氏の選挙支援を要求。鶴保氏が立候補した同年7月の参院選では、一軒家を借り、社員も動員して約40日間、鶴保氏に随行するなどして応援しました。借りた一軒家の賃貸料や運動した社員の給料などは業者側が負担しましたが、鶴保氏の選挙運動費用収支報告書に記載がありません。後援会長が採石業者に、運動員や選挙区内の有権者の飲食費を負担させた行為は、公職選挙法違反の疑いがあります。他方、鶴保氏は、業者側のために防衛省に事業について照会したり、衆院鹿児島4区選出の森山裕衆院議員(現国対委員長)を紹介したりしています。鶴保氏の事務所は編集部の取材に回答しませんでした。

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★飲食店、喫煙可150平方メートル以下に後退 遅れる日本、禁煙派批判

2017年11月17日 11時06分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 
写真
東京五輪・パラリンピックが開かれる二〇二〇年までに「受動喫煙のない社会を目指す」との目標を掲げてきた厚生労働省の受動喫煙対策が揺らいでいる。健康増進法の改正で、同省は喫煙可能な飲食店の面積を当初案より拡大する方向で調整していることが判明。原則禁煙にこだわった塩崎恭久前厚労相が退いたため、規制に後ろ向きな自民党との妥協が進んだとの見方もある。海外では法規制が進んでおり、禁煙推進派から「日本は最低レベル」との批判が強まりそうだ。「嫌な予感がしていた。典型的なざる法になるのではないか」。喫煙を認める店舗面積を当初の三十平方メートルから五倍の百五十平方メートルに広げる厚労省案が明らかになったことに、たばこ対策に詳しい産業医大の大和浩教授は憤る。対策を巡っては、厚労省と「吸う権利」を掲げる自民党のたばこ議員連盟(会長・野田毅税制調査会最高顧問)との間で厳しい交渉が繰り広げられてきた経緯がある。今年の通常国会に健康増進法改正案を提出する計画だった厚労省は三月、改正案の骨子を公表。建物内は原則禁煙とし、小規模なバーなどに限って例外として喫煙を認める内容には、塩崎氏の強いこだわりがにじんでいた。しかし、この方針を知ったたばこ議連のメンバーらは猛反発。同月の臨時総会では「分煙で十分」「たばこは禁止薬物ではない」などの反対意見が噴出した。自民党は茂木敏充政調会長(当時)の指示で新たに折衷案をまとめたが、塩崎氏は同意せず、改正案の提出は見送りになった。八月の内閣改造で塩崎氏に代わって就任した調整型とされる加藤勝信厚労相は「(改正案を)できるだけ早期に提出できるように取り組む」と話すが、時期は明言していない。仕切り直して、厚労省と党の擦り合わせを水面下で進めているためだ。ただ、時間の余裕はない。「二〇年に実施するなら、周知期間を考えると、来年の通常国会で成立させなければならない」と厚労省の担当部局は危機感を募らせるが、政府は働き方改革関連法案を優先する方針。「喫煙対策を議論する余裕はない」(自民党議員)との声が漏れる。海外では既に約五十カ国が職場や飲食店など、公共の場所での屋内喫煙を法律で禁止。世界保健機関(WHO)は日本に「たばこのない五輪」への取り組みを求めたが、政府の動きは鈍い。五輪開催地東京都の小池百合子知事は、不特定多数が利用する施設を原則、屋内禁煙にする、国よりも踏み込んだ条例を年度内に都議会に提案する方針だ。新たな厚労省案について小池氏は十六日、「広さで言うと、かなり甘いという印象だ」と語った。←ぶっ潰せ・タバコ議連
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★希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日

2017年11月17日 10時47分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日

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 希望の党小池ゆりこ辞任 前原誠司 x テリー伊藤 2017年11月16日
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★加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体

2017年11月17日 10時20分17秒 | ●YAMACHANの雑記帳
答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ

「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。
■この人も“魔の3回生”質疑の終わりで逢坂議員は「事務方に聞いても分からないから政治家を呼んだのに、今日は何にも答弁できないじゃないか」と語気を強めたが、そもそも、この“迷弁士”は何者なのか。「青山学院大を卒業後、海部俊樹元首相の秘書を10年以上務めていました。愛知県議を経て、2012年に海部元首相の地盤を継いで初当選。14年、17年も当選を重ねた“魔の3回生”です」(永田町関係者)師匠の海部元首相といえば、早大雄弁会で鳴らした弁士だ。海部語録には「自分の言葉にこだわり、演説や答弁では原稿を読まない主義を貫きました。言葉に命が宿らないからです」とある。弟子の長坂氏にとっては耳が痛い……。

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★大竹まこと:日米首脳外交に対する各国の反応 / 性的暴行と"Me Too"

2017年11月16日 19時56分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳

大竹まこと:日米首脳外交に対する各国の反応 / 性的暴行と"Me Too"

FunkyUnagi
 「大竹まこと ゴールデンラジオ」 2017/11/16 オープニング  出演:大竹まこと 光浦靖子 太田英明アナウンサー 画像引用元: 「大竹まこと」http://gensun.org/aid/148770 「光浦靖子」http://bookstand.webdoku.jp/news/2012... 定期的に動画をアップしていますので ぜひチャンネル登録をお願いします! チャンネル登録はこちらから  ⇒ https://www.youtube.com/user/FunkyUnagi
 


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