【ひとり ひとり その時々に 置かれている状況は異なる】
ということを 心に留め置けるかたというのは
周囲に対して 本当の意味で 温かな思いや
愛の言霊を向けられるかたのように思わされます。
いつもは「有難いなぁ~」と感じる日差しを
「少しきついなぁ~」と感じる時、
木陰を探し暫く静かに休んでいたいと思うでしょう。
そんな時、テンション高く
「あなたのためよ、さぁ、こっちへ出ておいで」と
無理やり木陰から引っ張り出されたら
ビックリしちゃいますよね。
辛いですよね。
今、この瞬間にも様々な思いを抱え
ご家族をペットさんを介護されていらっしゃる方も
いらっしゃることでしょう。
自分が絶好調だから
世の中のみんなも自分と一緒ではないということを
理解した時人は本当の意味で謙虚になり
優しくなれるような気がします。
あなた様のお心の平安とお幸せをそっと祈ります。
どうか、ご無理なさらずに。