長年に渡り、ランダムにやってくる、表現しにくい喉の痛みと
寒い季節になると喉の内部がピタッとラップで張り付く様な違和感に
意を決して、願わくば一生のみたくないと思っていた胃カメラを
昨年の7月中旬、25年ぶりにのみました。
初めてのんだ時は苦痛以外の何ものでもなかった
恐怖の胃カメラでしたが、数十年経ち再び経験した胃カメラは
当時より細くなっていて、希望者には鎮静剤も打って貰える
ということだったので(勿論希望)ドキドキしながらも、
スタッフの皆さんの優しいお声かけにも助けられ、
難なく検査が終わりました。こんなに楽だったら、恐れることなく
早く検査をしておけば良かった、と思えるほど楽なものでした。
以前、胃カメラを飲んだ時の状況を事前に
スタッフにお話ししたら、私の時はベテランの院長先生が
やって下さいました。
数年前、喉に複数見られた(良性)ポリープなどもなく、
逆流性食道炎の診断がついたことに
やはり・・・・というか、どこかホッとしました。
検査中、胃をご覧になりながら先生は周りのスタッフに
「ストレスが多いのかなぁ・・・僕と違って繊細なかたなんだなぁ」と
仰っていました。
胃カメラをのむ事を決めたのは内科の医師の助言もありましたが
季節を問わず頻繁にやってくる
長年つきあってきた喉の痛み以外に、春から3~4カ月、
痰が絡み、切りづらい日々が続き、こうしたことは初めてだったので
思い切って検査をしたのですが、
まさに、病は気から、ではありませんが、
この胃カメラの検査後、痰が絡む症状はピタッと治まりました。
この時期、以前から気になっていたマキタのターボ掃除機と共に
気化式加湿器ボネコを通販生活で購入しました。
マキタのターボはとっても軽く、使い勝手がいいので届いてすぐに
使い始め、現在は大きな掃除機の出番はなくなっています。
(掃除機は家の色々なゴミを吸いこんでくれるので、
そのままにしておくのは不衛生と思い、毎回使ったあとは
ポリプロピレン素材の洗えるパーツを外し洗っていたのですが
(掃除機を掃除するワタシ(笑))
マキタの掃除機はシンプルな構造なので、そうした手間もなく
どうしてもこちらの出番が多くなっています)
ホワイトでコロンとしたデザインに以前から惹かれ
購入したボネコ。冬になってから使おうと箱にしまったままでした。
今年に入り、喉がガサガサし始めてきたので
今日、ようやく箱から出しボネコを稼動させました。
取説が難しかったら嫌だな~と、中々開封しなかったのですが、
ボネコの構造もマキタの掃除機同様、とてもシンプルで
「これなら早く箱から出して使えばよかった」と思いました。
ボネコ内部にはちょっとした台座があり、
ここにアロマを染み込ませたコットンをのせると
ディフューザーのように香りが拡散するそうなので、
ヘナ液やうがいをする水にも入れている安全な
アマゾンの森で採取されたコパイパマリマリ精油を染み込ませました。
(不純物の混ざったオイルは人にも猫にも良くないので使いません。
肉食の猫の場合、肝臓でアロマを解毒できず体内に残り
中毒になってしまうのでディフュース゛はよくないと
以前から、見聞きしていることもあり、普段
猫の居る場所ではディフューズはしません。)
愛猫ルーチェは興味深げに
稼働したボネコを覗き込んでいました。可愛い
コロンとしたデザインのボネコも可愛いです
季節がら、どうぞみなさまもお身体ご自愛くださいね。
今日は七草ですね。