天と地の間

クライミングに関する記録です。

人目を避けてのランニングのはずが

2020年05月06日 | トレーニング
両肩の具合が悪く、唯一のトレーニングのよりどころにしているフィンガーボードさえもぶら下がれない。
出来るここといえば、下半身を使うこと。と思い、自宅近くの大分川河川敷にランニングに行くことした。
人がいない時間帯を選んで午前6時過ぎに河川敷に行ったところ、すでにかなりの老若男女の人、人。
この時期、考えることは皆、同じようだ。
みなさん、5月の連休というのにコロナでどこへも行けず、ストレスをかかえているのだろう。


自宅近くの滝尾橋たもと


滝尾橋〜弁天大橋折返し〜明磧橋先、高速高架折返し〜弁天大橋折返し〜滝尾橋

人との距離を取りながらのランニングは気を使った。
運動不足を解消しようと、終始スローペースで長距離を走ったが、寄る年波には勝てない。結果、ランニン
グ後のダメージがひどく、一日を無為に過ごすことになってしまった。
臨戦態勢に体を置くために、鞭打ちながらもなんとか走るようにしているが、それでも週2回がいいところ。
距離もスピードも年々落ちる一方。年に抗ってもしょうがない。
年末に追い込んでなんとか冬山に合わせているのが毎年の恒例だ。
緩くも、衰えるからだと妥協しながらも継続だけはしようと思う。

ランニング中は上腕、前腕の筋肉が落ちていくのを体感した。クライミングができるようになったときが
これまた心配だ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020冬山 | トップ | 比叡Ⅱ峰下部ルート整備 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

トレーニング」カテゴリの最新記事