天と地の間

クライミングに関する記録です。

柔軟性トレーニング

2009年12月21日 | トレーニング
 腰痛を患って以来、入念なストレッチをやめていたのであるが、体が硬くなっているのを感じて、これではいかんと、腰の痛みが緩和す
るのを待って、ストレッチを再開した。
少しずつ無理せずにやっていったら、なんとか以前の柔軟に近いレベルまで回復することができた。しかし、私の柔軟性、クライミングで
はあまり意味をなさない。なぜなら、Passive。いわゆる受動性柔軟だからだ。理想はバレリーナのように能動的に足を高く上げることが
できるようになりたいものであるが、もう無理だし、無理すると腱を痛めたりするので、怪我の予防と割り切ってやっている。



こらからも、これくらいは維持しようと目安に撮ってもらった

 柔軟性は、年とともに落ちてくるのは当然。私も当然、例外に漏れない。しかし、ある可動域に達するまでに掛かるストレッチの時間は
短くなってきた。なぜか。以前は、1kmのインターバルトレーニングや舗装道路でのランで股関節や膝関節に過度の負担をかけていたが、
それを止めると同時に走法をフラット走法に変えたのが大きいのだろう。おかげで疲れも軽減した。もう一つ。ラバーを張った大濠公園を
走っているのも良いのだろう。
 早い話、距離は短くなり、スピードは落ち、回数は減少。といったところか。無理せず、チンタラ走るのが良いようだ。

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