赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

浜辺の歌

2005-06-17 | 日々のひとかけら
梅雨空はマジメに活動中。今日もです。

さて、童謡の歌詞についてですが・・・
赤い靴「異人さんに連れられて」を「良いジーサンに連れられて」と思っていた人が結構いるみたい。
赤とんぼも「負われて見た」を「追われて見た」と・・
「オンブされて見た」のです。
追いかけられたのではありません。

今夜のTVチャンピオンで、明け方~朝を表す言葉が出てきました。
暁(あかつき)・東雲(しののめ)・朝(あした)。。。
こんな女子高生がいるのかと思うくらい、よく知っているのです。
ひたすら感心
昔の日本語って、こんなに細やかで綺麗な表現があったんですね。
そんなことも改めて感心しました。

ふっと思い出した歌があって、TVを見ながら夫に。。
「浜辺の歌って知ってる?あした浜辺をさまよえば~って言う歌。あれは朝のことなのよ」
有り余る豊かなキョーヨーをご披露したところ・・・
「明日浜辺を歩けば昔の女も忘れられるって意味じゃないの?」
マンマ・ミーア!!大笑い。
浜辺を歩いて昔を懐かしむ歌詞なのに大違い。忘れるためなの?
おまけに、昔の女かよ~

おバカな話題はいつもの事。
今夜も笑っているうちに食事は終了いたしました。

明日は晴れそうで、うれしい
今夜はそろそろ寝ます