昨日の記事山下公園の銀杏並木は、ここから写しました。
「みなとの見える丘公園」方面へ歩いていく途中・・・
ポーリン橋のポーリンって何かしら??
そんな会話をかわしていたのですが、まもなく納得。
ポーリンちゃんが座っていましたぁ
このモデルになったお人形の名前がポーリンちゃん昭和2年。日米の子どもたちの友好にと、アメリカから
日本の幼稚園・小学校に約13000体のお人形が
送られてきました。
でも、その後の第二次世界大戦。敵国の人形ということで
多くのお人形が処分されたようです。
でも、残されたお人形たちもあった・・・
ポーリンちゃんは、その一つ。今も横浜市内の小学校に
残っているそうです。
ポーリン橋の先。最近リニューアルされた「横浜人形の家」です。
ここに入ったのはず~っと前。
世界の可愛いお人形がたくさんいましたが、
リニューアルされてからは まだ入館していません。
この日も時間切れ~~
会ってきたのは、お外で遊んでいたこの子たちだけ。
みんなで演奏しているのは、どんな曲なのかしら?
今度は、お家の中にたくさんいるこの子たちのお友だちに
会いに行かなくっちゃあ


ここの店のパン職人は、渋滞や混雑が嫌いらしい。
(好きな人は いないと思うけれどね・・・

外出は混雑しない近場に限定。
「おとな二人の家庭。混んでる所に行かなくてもぉ・・・」
それが、彼女のいつもの台詞です。
青い鳥が自分の家にいたように、楽しみは自らの心の中。
それが彼女の信条でもあるらしい。
他人が云々なんて、彼女には関係がないみたいです。
ヒトはヒト。ワタシはワタシ

みんながドドッと繰り出すんなら、私はお粉をこねてます。
たぶん、これが彼女の心中なんでしょう。
今日も楽しそうな顔をして、パン種と遊んでいました。
今までの人生。あんなにあちらこちらを旅行をしてたから
もう満足ってことじゃないのぉ??
・・・と思うけれど、恐~い職人さんに誰も言えません

彼女は オーブンから漂う香りが何より好き。
焼いてる途中、本当に幸せそうな顔をしています。
もちろん、出来立てのホカホカパンを食べるのも好き。
彼女の相棒も、パンが大好き!!
オーブンからの香りを「幸せの匂いだ」と嬉しそう~

1回に限定1種類



最近こっているのは、シンプルな食パンです。
今回も、食パンに挑戦でした。

パン・ド・ミー風なサクッとした出来上がり

大成功でした。熱々をほお張るのは、至福のひとときです。
でも、彼女はいたってアバウト。緻密なことは一切しません。
作るたびに、ビミョーに違う焼き上がり。
「一期一会のパン。貴重な、その時々で一度きりの味!!」
・・・・・・・・・

彼女は 居直りの職人でもあるらしい

ベーカリー赤い靴。暑くなるまでは開店するはずです。
これからも

