母の検査入院。。。ご心配をお掛けしてごめんなさい
今日も病院へ行ってきましたが、昨日よりは良くなった様子。
ただ検査中のため、まだ絶飲食。水も飲めない。
当然点滴で栄養補給ですが、血管が細い母は、
点滴や採血が大変らしい。
病室に来たナースと、そんな話をしていたら・・・
しっかりしてるし、気も強そうで明るいナースが
「人を換えろとか怒鳴ったりする怖い患者さんもいるんです」
・・・とポツリ。
「はい~って言って、次々と人を換えたらいいんですよ。
換わった人数分だけ、痛い思いをする。。。」と夫
「はいーっ。若い子が良いですか?って新米ナースを
連れてきて練習させてみたら?」と私
ワー受けました。
(今のところ、病室は母一人です)
その後彼女がしてくれた母の血管探し(?)無事終了
上手下手は どんなお仕事にでもある。
でもそこで怒鳴ったってねぇ・・・気持ちは解りますが。
50代で、癌で亡くなった私の伯父(実家の母の兄)
新米ナースたちに「おじさんを練習台に」って言ってたらしい。
自分の娘がナースの卵だったからでしょうが
男気があったねぇ
でも、アタシにあの男前な血は流れてませーん
男前な気性は実家の母までで・・・stop!
父と交代で病院を後にした私たち
「家に寄って、ミカンやお菓子を持って帰りなさい」
ありがたーい母の言葉に従って、留守宅へ。
ミカンはここね、お菓子はどこ??
なんか、留守宅荒らしの<怪しい2人組>
・・・で・・・本日の戦利品。
↑お友だちからのお土産らしい。
熱いほうじ茶があいそうでしょう?
そして↓
鎌倉の小町通りにあるお店。
母は鎌倉に行くたびに、ここのお豆を買ってくるみたい。
これ、が飲みたくなるお豆です
本人は少しずつ元気になっていますが、検査入院は
もう少し続きそうです。
当分は、私たちは看病以前の<明るさ宅配便>に
徹しているのが良いかなぁ。。。と思っているのですが