お花の写真は、うっかりすると時期を逃してしまい、
ボツにしちゃうこともありますが・・・
このシランは、何とか間に合ったかな。セーフ?
パートの職場近くで撮ったものです。
そういえば、ここのパートの面接時。「趣味は?」と尋ねられ
「はい、デジカメで写真を撮るのが好きで・・」などと
しおらしく答えたアタシ
「ブログで、あることないこと書くのが好き」な~んて真実。
言うわけないない
でも、その時の面接で大失敗の笑い話です。
面接担当者は男性3人。
その1人があれこれと尋ねた後、「はい、ありがとうございます」
えっずいぶん短い面接だなぁ~と思いながらも
「はい、ありがとうございました」と、立ち上がったアタシ。
すると、担当者の1人が笑いをこらえてるっ!
残りの2人も、あれれという表情をしている。
「あのぉ~すみません。私は終わったんですが、他の者が
もう少しお尋ねしますので・・・」と、先ほどの担当者。
やば~っ!私の特技はドジ。そそっかしいのがばれたぜ。
・・・と思いながらも、頭の片隅で・・・
仕方がない。このミスに慌てない態度で、点数を稼いでやろう。
(だてに年はとってはない。人生のキャリアで勝負)
「大変失礼いたしました」と、丁重に頭を下げ、
にこやかに座りなおし、次の2人に冷静に対処してまいりました。
まっ、そんなことがあったもだいぶ前のこと。
この3人も転勤しちゃったし、知ら~ん顔でシランの写真ですわ。
2年前の詐欺師の装束で書いた、母の名台詞は
今でも、思い出すたびにニヤニヤしてしまいますが
さらに、面接詐欺師という名言を放ったのが夫です。
結婚後、転居に伴ったり、その他の事情で派遣・パートを
やってきたけれど、「お前は面接までいったら絶対に受かるよ。
面接詐欺師だもの」・・・と
はい・・たしかに。面接で落ちたことはございません
でも、資格も特技もない私。どの職場も職種もハードルが低い!
まして、正社員の面接ではないので、受かって当たり前かも。
正直者のアタシ。詐欺師など、とんでもございませんわ
さて、明日は久しぶりに晴れそうです
デジカメ持参で、出勤しようかと思っています。
なにか撮れるといいのですが