春のお便り

すてきな春のお便り今年も届きました

　　　
＜先週から炊き始めたクギ煮も今日でピリオドを打ちます。
家中イカナゴの匂いが充満しています＞

関西の友人から届いた、手作りのイカナゴのクギ煮
えっ・・・イカナゴって？クギ煮って？と思ったかたは
昨年アップしたこちらを。。。　

ふっくら煮けて、お味はしっかりと・・・
今年も＜素晴らしいお便り＞です　　　
　　　　

そうそう、こんなパッケージで来ました
　　　
どこでも一律５００円の〒エクスパックですが　
今の季節。関西限定版（笑）なんですね

お雛様の時に作った手抜き寿司。　　
ウナギの蒲焼をのせて、蒸寿司にしようと思って
残りを冷凍していました。。。

ふと思いついて、クギ煮をた～っぷりとのせてミニ蒸籠で
（レンジで解凍・少し暖めてから）　　
　　　

蒸かした後の画像はありませんが・・・
ふっくらとした蒸寿司。クギ煮の甘辛いお味とでした。
もう少し小さく作って、木の芽でものせたら
おしゃれな会席料理になったでしょう

そして、もう一通の春便り
　　　
こちらも恒例実家から届いた文旦です。
私の実家は北海道。
北海道では、かんきつ類は生りませんが・・・

　　　　


実家の両親がこれを取り寄せるときに、我家の分も
頼んでくれるので恒例となっています。

今年はやや小ぶりのようですが・・・
それでも１個５００ｇとずっしり重いっ
この大きさなのに・・・柑橘類大好きなアタシ　
小さな声でこっそりですが・・・
２個はクリアできます～～
。。。が。。。１個で我慢。偉くないっ？

でも我慢が１日に２回なら、結果は２個？

あっ、これ白い部分が多くて実は案外少ないんです
ＰＳ：↑エクスキューズ・・・でした

アサリそば

青々としたビタミン軍団
　　　
かき菜の油炒め
青菜をザーッとパワフルに炒めスープをジャー
素早くお皿に入れて「はい・・どうぞ」
そんな舞台裏が見えるような、美味しさでした。

ここのメニューには、８種類の青菜炒め。
中華の青菜炒めって、シャキッとしてて大好きです。

前から行きたかった、中華街の吉兆へ。
　　　

ここは現在の中華街では珍しい、オーナーシェフのお店

こじんまりとしたお店で、ワタシ好みです
招き猫が迎えてくれましたが。。。。
こっちを向けぇ！こらっですよー　　
　　　

普段と違ったシュウマイを食べたいね・・・と・・・
もち米入りシュウマイ　
　　　
シュウマイの皮に入った粽かな？
いつか真似っ子してみまーす
美味しかったです。
でもね、これでお腹がいっぱいになってしまう（笑）

ここの名物
アサリの汁ソバ。麺は少なめですがアサリは２０個以上！！
（数えました。ブロガーですから）
　　　
　　　
アサリも美味しいし、スープも良い＜おだし＞です
生姜の細切りが、邪魔にならずに効いていました。

もう１品。麺をオーダー
焼きソバ　　　　
　　　　

麺が細めで食べやすいし、かかっているあんのお味も
エビ、豚肉、イカｅｔｃの具材も美味でした。

お肉か卵料理をオーダーしたかったけれど、この日は
これでギブアップ
（ボリュームのあるシュウマイを食べちゃったから）

でも・・・ミニストップにはお立ち寄り（笑）・・・
デザートは、昨日アップのソフトでした　

吉兆
横浜市中区山下町１６４番地
０４５－６６３－０２９２

次回は、お肉か海鮮。卵料理を食べてきます。

春うらら＠中華街

きょうの横浜は、春～～穏やかで暖かな１日でした。

。。。で。。。こちらも↓


　　　　　　　　　　　こちらも↓
　　　　　　
溶けちゃったぁ～～

。。。のでは。。。ありません。

先日、中華街でご飯を食べた帰り。例によってミニストップへ。
目的は、焦がしキャラメルソフト
　　　　　
中華の後で喉が渇いていたせいか・・・・
あっ写真！！と気づいた時は、情けない状態のソフト
夫のミックスはまだましですが・・・
アタシのキャラメルソフト。。。。

醜い画像ですが、どうかお許しください
（でも、おいひかったですぅ～～フヒッ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この日も暖かな夜でした。
（だから、溶けるのが早かった？）

春節の飾り付けの中華街。きれいでしたよ
　　　

門から見た、媽祖廟。
　　　

以前にもアップしましたが、女神様です
　　　

媽祖廟に入ってから、門の方を撮ってみました。
　　　

灯りに下がっている短冊（？）には、中華街のお店の名前が。
いくばくかの寄付をすると、灯り１個・・・なんでしょうね。

中華街をそぞろ歩いていると、以前に行った上海や香港。
二つの街に吹いていた風を思い出します。

ＰＭ６時頃。黄昏から夜に向かう横浜。。。
この時間の横浜は、私の大好きな表情を見せてくれます。

テーマパークのようになり、いつも観光客で賑やかですが
この日の中華街は、とても静かな表情を見せてくれました。

穏やかでまったり。。。

香辛料の香りをはらんだ風と、うららかなぬくもり。
この街を、とても愛しく思える春の宵でした。　　

手抜き寿司

灯りをつけましょ。ぼんぼりに～（ピカーッ）
作ってみましたケーキ寿司

　　　　　　

これは、手巻きじゃなく・・・手抜き寿司　　　
赤カブのお漬物・シソの実のお漬物・椎茸の甘煮（自家製）　　
それぞれをみじん切りにして、白ゴマと一緒に
酢飯に混ぜただけです。　　　　　　

トッピングは錦糸卵。カイワレ。桜の花の塩漬け。
桜の花の塩漬けは水につけて塩分を落とした後、
ぺーパータオルで水分を取っておきます。
　
いつも素晴らしいお寿司をアップなさっている
寿司屋のおかみさんが、菱餅のようなきれいな３色の層の
可愛いお寿司を作ってらっしゃいます

私も３色を狙って（笑）・・・・
酢飯を３等分して、それぞれに具を混ぜたのですが・・・
シソの実のお漬物では、鮮明な緑は無理でしたぁ　　　　

最初は、丸い２０センチのケーキ型で作る予定でしたが、
２合弱のご飯では・・・出来上がりが薄くて平べったくなってしまう。

それで、これに↓

実家からもらってきた、１５センチ四方の密閉容器。
これにラップを敷いて、酢飯を詰めていきます。

ご飯が落ちつくように軽い重石を載せて
少したってから、容器を逆さにしてお皿にあけます。

お皿にのせてから、お好みでトッピング。
グリンピースの予定でしたが、なかったのでカイワレで。
青ジソでも良かったかな・・・
ベストは菜の花ですが

　　　　　　　　　　

２合弱のご飯なので、半分残りました。
（はい。。。いつもは１合弱です）
桜の花とカイワレを取り除いてからラップをして
冷凍庫へ

数日後に、小さな蒸籠で蒸し寿司にリメイクを・・・と
思っています。
でも、お味はどうかなぁ～～　　

さくら三月・さんぽ日和

　　

今日から３月。
横浜は、春らしい暖かな陽射し

昨日の強風もすっかり収まり、穏やかな春を思わせる一日と
なりそうです。

陽ざしに誘われて、我家の桜は一足早く満開
先日の日本橋ツアーで買ってきた、はいばらの和紙です。
（９８センチ×６５センチ）

　　　　

これは、幕末から明治の画帳より人気のあった柄を
厳選して復刻した中の１枚なんですって。

＜明治期の斬新なデザインと暖かな色合い＞
和紙に添えられたメッセージに、そう書いてありました。

これは地の色が紫。
この他に、地色が茶と赤があり。。。迷う～～ぅ

赤は愛らしい桜。茶はシックな桜。
でも夜桜のイメージもある、この紫に決めました。
華やかな妖艶さが、あふれているような。。。。

包装紙の中から、ひらり～っ
ショップカード

名刺より少し小さなカード。
裏に、販売品目・住所・電話などが印刷されています。
花札の柄のようなすっきりとしたデザイン。

小さなカード１枚ですが・・・たかがカードですが・・・
されど。。。です。志が春って感じ

きょうの絶好のお散歩日和。
私は仕事ですが、もしＯＦＦなら・・・どこへ行こうかなぁ～～