突如舞い込んで来たチケット一枚。最終日2日前の東京ドームはまあ、こうも見事なランに埋まって、美しさの極み。デジカメ、ケータイと、にわかカメラマン倍増です。
ああ、でも、自分の目に心に焼き付けるべきでした~
写真撮りまくりの反省。
あと一日(日曜日まで)なので、ランの半額セールをやっていました。
さんざん迷った挙げ句家には連れ帰りませんでした。
しかしーー、ドームの会場へは、歩きにくい幅の階段を行列して降りねば・・・
帰りもしかり。素晴らしかったけれど、年配の方には大変。
他人事みたいに言ってぇ~~、私もお仲間かも。気持ちは○○歳なのにーーー。
でも、先日、初めて席を譲られました~!!!~
「えっ、私に?」図々しくも聞き返しそうになりました。
親切なイケメンの若者、ごめんなさい。そしてありがとう。
でも、ズルをしてしまいました。丁度向こうから、私よりは年配そうな、品の良い女性が現れました。
「あっ、どうぞ、あちらの方に」
お礼を言いつつ手をさしのべると、イケメン氏はすぐにそのようにしてくれました。
一件落着。
髪振り乱して、歩き回って、よほど疲れた顔してたんでしょうね。大いに反省。
えっ、それが真実の姿ですって?!
”世界の蘭”から大脱線の乱文、お許しください。