本当はもっと薹が立って間延びした状態をいうのでしょうが・・・
お正月のアレンジメントの中のミニ・ハボタン(葉牡丹)です。葉の間が空いて来て、一枚一枚の何と生き生きとしていることでしょうか。薹が立つというけれど、己の花を咲かせ、繋げる愛しさ。
お仲間の花壇のハボタンは、伸びるに任せ、いくつも枝分かれしてその先にまた、小さなハボタンが育っています。いわばハボタンの木のような感じ。そういうのは、踊り葉牡丹というそうです。
どう?踊ってるように見えます?
ハボタン・・・・・アブラナ科。ナノハナのような黄色い花が咲きます。