小学校の脇の歩道にかわいいイガイガがたくさん。栗も椎もブナの仲間。しっかりと実は守られていますね！
「くれなゐ楽団」の公演は演奏者と会場の一体感が素晴らしかったです。（7月31日）
ひちりき、尺八、箏、和太鼓など和楽器とキーボードのコラボ。魅力満載の選曲＆アレンジもよくて、
今年も尺八の方の「ジュテーム・オスカル」が聴けましたし・・・。
紅一点の箏奏者・酒井悦子さんのmcぶりが品よく楽しかったです。
「きょう（31日）は満月。ブルームーンですって」
新川遊歩道をそぞろ歩きの帰り道。
素敵な月なのにうまく撮れません。
マテバシイの実が生っているのにはよくお目にかかるのですが、実際に木に生っている椎の実に出合ったことはありません。
「きっとあるはず」と、上を向いて公園の中を歩いているとーー。見つけましたよ！ 出合えるものですね。小さな実がびっしりくっついていました。ブナ科のスダジイです。
マテバシイと同様、小さな実が熟するには、翌年までかかるとのこと。
今まで、この公園で椎の実が落ちているのを見たことがありませんでした。
確かに実は生っているので、タイミングが悪かったのかも。
殻斗に覆われた椎の実が、少し殻斗が三裂して姿を現したのや、すぽりと抜けて地面に落ちたりしているのは、他のどんぐりと比べて、とても愛らしい気がするのはなぜ・・・・？
数年前、友人からいただいて、椎の実ごはんを作ったことがありましたが、香ばしくてとてもおいしかったです。
