少し前のことです。
外せない打ち合わせのために外出しました。
コロナ禍のここ一年ほどは、銀座へも行ったことはなかったのに、
早朝の通勤電車に乗って・・・
予想よりは空いていましたが、
吊革や柱類につかまることはできず、ひやひや。
ここで、こけたら大腿骨骨折なんてことになるんだろうな、
それは、昔の母たちで<立証済み>
つかまり棒は、背の高い男性が体を寄せてふさがっているし、
ドア付近の吊革は高すぎて~~
こわごわ踏ん張って立っているしかありません。
こんな時間帯におばさん(高齢者)が、乗り込むこと自体が・・・
でもね、以前にはこんな「心ふんわりな」体験もあったんです。~~
いまは、電車に乗ると、要らぬ神経を使いますよね。この手が、あちこち触らぬように。咳とかくしゃみとか。換気は大丈夫のようですよ。お互いに、気をつけて乗りましょう!
電車の中は本当に静か。
ただ、今はめったに乗らないので、
要領が悪いだけなのかも。
自分自身もぼんやりしていて、迷惑をかけていることも多い
かもしれません。
通勤電車から外れたほかの線は案外空いていて助かりました。
ただ、社内で、一人の人が手すり棒全体に体を預けてしまうのは、
ほかの何人かの掴まる場所を占領してしまうので
配慮が欲し
いなあと。
今年も、あと一カ月もすれば、「中央線の桜」の
季節ですね!
めでたく出会いたい!