咳をしても・・・烏が鳴いても(なんてことはないけど)・・・響く。
この期に及んで、ぎっくり腰です。
がっくりです。
年末、駆け込みセーフで病院へ行きました。
静かに水平移動、垂直上下動?で行動し、
大分治ってきたのですが。
何気なく普通に動いていることは、なんと有難い事なんでしょうか。
そんな基本とも言うべきことを当たり前のように思っている
傲慢さへの手痛い代償かと。
物が多すぎる部屋のカーペットをひとりで取り替えました。
タンスや机、本棚を移動させ、シャクトリ虫のごとく。
この本たちは、物たちは、みな本当に必要なものだろうか・・・と。
床はまあキレイになりましたが、その数日後・・・
というわけで、”正月準備はいつも以上に、よりより手抜きとなります。
悪しからず” と、ちゃっかり宣伝しておきます。
でも、心だけはたっぷりとご用意してありますのでね!
☆追記
・・・「咳をしてもひとり」って、誰の句だったっけ。
「えっ、山頭火じゃなかった?」
~と答えて調べたら違っていました。
正解は、尾崎放哉。
自由律俳句のイメージは、放哉よりも山頭火のほうが強いので、
パッと浮かんでしまったというわけです。
放哉の句に感嘆して
「からすが泣いて私もひとり」
~と詠んだのが、山頭火なのですって!
ひょんな事から学びました。
カーペット言ってくれれば
正月に皆でやったのに。。
大丈夫??まだ無理しない方がいいよ!
正月準備なんて何もしないでいいからね~
私たちもHはんたちと一緒の3日にするね~
お大事に!
その後いかがでしょう~
大変でしたね~~!
ぎっくり腰ではとにかく安静しかないと聞きますからこの年末ではさぞや歯がゆいことでしょう。
でも想像するに掃除に関して私みたいな先送り主婦ではなくていらっしゃるとおもうので大丈夫ですよ~
どうかお大事に。
だいぶ良くなっているようですが、スッキリして、正月を迎えられるといいですね。
無理をしないで、正月は心だけで充分ですので、体をいたわって、素敵な正月をお迎えください。
無理しないでやるので、予定通りでもOKですよ。
病院で出すパップ剤は効果てきめんです。
早く病院へ行くのだった。
ありがとう。
何事もせっぱ詰まらないとやらないというだらしなさ、運動不足等々・・・の情けない集積です。お恥ずかしい限り。
でも、パップ剤の効きがバツグンで、とっても軽くなりました。今まで、咳やくしゃみの響くパワーをどうやって逃そうかと、四苦八苦したのですが。
人は埃では死なないーー先人の言葉は真実?でした。あっ、でも、私のだらしない性格を直すのが先ですね。
普段の行いのツケが回ってしまったようです。
大分よくなったので、そろそろと動きます。
浅間も、雪のつもった屋根の様子も、きれいですね。 美しくも寒さ厳しく・・でしょうね。
今日久しぶりに花畑へでてみたら、ゼラニュウムの葉のうえで、バッタが日向ぼこをしていました。この寒いのに、大丈夫なんでしょうか。
バッタだけでなく・・・。
一人で、箪笥や本棚の移動は、ソリャア無理ですよ。
昔はやった、と思っているのではありませんか
今は無理です。少しづつ、日ごろから…と私も思ってはいるのですが
何でこんなにモノが貯まるんだろう、と不思議なくらい。
じつは私は転んで右半身を打撲。寝返りをうつと痛いのにびっくり
日ごろ何とも思っていなかった寝返りは横腹の筋肉を使っていることを知りました。
傷めて知る健康のありがたさですね。
お正月はゆっくり休んでください。くれぐれも無理はなさらないように
ぎっくり腰、大変でしたね。貼り薬が効いているとのことでよかったです。私も同様の経験がありますが、主人のと比べると軽かったです。主人は30年来の腰痛もちで、最初の一撃は、やはり冬の冷える日に、ギクッとなったきり身動き出来ず、お手洗いにも行けない数日が続きました。以来の腰痛とのおつきあいですが、今は自分で、(あ、来そうだぞ・・)というのが予測できるとのことで、そういう時は無理をせず、自分で作った牽引器で腰を引っ張るなどして予防しています。(主人の場合は引っ張ると楽になるそうです)
私の腰痛は軽かったせいか、あまり懲りていないので、つい無理してしまいます。28、29日とフルに動き回って大掃除したら、今日はもう疲れて動けません~。。。へとへと。
でも、「カーペットを動かして・・」というルピナスさんのお気持ちよく分かります! つい、動いてしまうんですよね。
でも、お互い無理は禁物でしょうね。お大事になさってください。
(さきちゃん)さんのことも心に沁みました。私も先日の恩師の訃報に思うことが多くありました。高校のとき、寄宿舎に入っていましたが、そこで舎監もされていた家庭科の先生でしたが厳しいながら親身にして下さいました。先生は信濃教育を地で行くような方で、生徒に対して(質実剛健)の大切さを教えていました。生徒の中には、厳しい先生に反発する人もいましたが、(例:寄宿舎に持ち込む荷物は勉学に必要なものに限る。不要な物は自宅に送り返させる、お金の無駄遣いをいさめる等)私は先生が好きで、卒業後もずっと文通しました。
清川先生のご本に載せていただいたときも一冊お送りしました。(そのときは、先生から本のお礼にと、小布施の栗おこわ、なるものを送って頂いたんですよ!美味しかったです)
先月、朝日新聞に投稿が載ったときも先生に切抜きをお送りしていたのです。すると12月に入って、見知らぬ方から先生の訃報通知を頂き、差出人は先生の甥御さんと分かりました。
先生は生涯独身で通されましたので。
先生は信大付属病院で8月にすでに逝去されていたそうです。今年の年賀状には 「最近は何事もスローにやっていますが元気です」と、いつものしっかりした筆致で書いてくださっていたのですが。
亡くなられてから、以前にも増して先生のことが鮮明に思い出されます。私が生きている限り、先生も私の中で生き、励まして下さるものと思います。
(さきちゃん)も、ルピナスさんの心にずっと生き続けて、励ましてくださることでしょう。
清川先生ではないですが、お互い、そんなステキな人と出会えたことに感謝しながら自分の人生を生きていくことが故人の供養にもなるのかもしれませんね。とはいえ、(さきちゃん)のこと、まだまだ信じられないルピナスさんでしょうが・・。
ゴメンなさい、例によって長くなりました。
2009年はハッピーなことがたくさんある一年となりますように。
腰痛、くれぐれもお大事になさってください。
良いお年を!!
右半身打撲なさったのですって、大丈夫ですか?
全く、思わぬ時にいろいろな事が起こるものですね。
寝返りするのも痛いのは、さぞ、つらいことでしょう。どうぞお大事になさってくださいね。
私の方は、つい昨日まで、起き上がるのにもゆっくりゆっくりしていたのが、やっと前屈しても大丈夫そう。ふつうに意識せず動けるって、すてきなことなんだあ~~と。
今回のことは、ちょっぴり痛い勉強でしたが、のど元を過ぎても、忘れないように・・・と思っております。
ありがとうございました。
腰痛は忘れた頃に~~ですね。数年来しなかったのに。急に、働き過ぎはだめですね。普段が大事と言うこと、良くわかりました。頭に刻みつけ、イージーな性格の戒めにしなくては。
ご主人様も、今は自己管理徹底なんて、さすがです。
友人の死は、身近な同世代としてのショックがおおきかったです。だれも、自分だけは避けて通れると思って、意識せずに生きていますね。
兼好さんの言葉が身に染みます。「死は前より来たらず~~」
チヒロさんの先生のお話にも心打たれました。そんなに尊敬できる師に出会えたこと、思い続けられる事、チヒロさんの誇りでしょう。
またいつかゆっくり!
お疲れを治され、良いお年をお迎えくださいね。