さきちゃん、突然の事にびっくりして声もありません。
このところ、お互いに忙しく、一段落したら、
またみんなで会うつもりでおりました。
お義父様を送り、義姉様の介護に通われつつ、
今、ご主人さまの入院で、毎日病院通い・・・と・・・
そんな日々だったとお聞きしました。
何年か前から、洋裁の腕を生かして、身体の不自由な高齢者のための
着易い衣服作りのボランティアもなさっていましたね。
幸服作りをお手伝いする
高齢者衣服研究会会員
年賀状に刷り込まれた肩書きが輝いて見えました。
小柄なからだに似合わぬがんばりで、一生懸命、生き通しました。
こんなふうに突然にお別れが来てしまうなんて
もっとたくさん会って、いろいろお話ししておくんだった。
誰の上にもいつかは必ずあることなのに、
普段は気にも留めずにいる。
野の花群れ咲くなだらかな丘の道のような日々が
途切れることなく続く気でいる・・・
中学校時代からの友人でした。(24日記)
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26日・・・午後から告別式へ・・・つづく・・・
あなたのやわらかな笑顔の写真を見ていても実感が湧きませんでした。
そんなに遠くへ行ってしまったなんて。
このところ一番の寒い冬の日でした。
まだ若い30代の息子さん、娘さんが、
入院中のご主人に代わって健気にお礼の言葉を述べておられましたよ。
そのご挨拶に、心うたれました。
たくさんの心残りはあったでしょうが、そんなお二人を立派に育てられたこと、
あなたも式場のどこかで、きっと誇りに思っていたことでしょう。
書き尽くせない思いはいっぱいですが、いつものように、
”じゃぁ、またね”
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