「今日、お母さんのところへ行ってきました。とても元気でしたよ。
母はあの年にしては、いつもしっかりしています」
昨日、下の妹からメールがありました。
94歳になる母は、千葉県のケアハウスに暮らしています。
それが、あまりにも遠く、交通の便も悪い(下車駅からのバスは
月・水・金しかなく、タクシーでは片道2000円といったところなのだ)。
このところ、みな各自の事情で忙しく、
母のところへは、全く行けなかったので、気になっていた。
この時季に行ってくれた妹に心から感謝した。
☆ありがとう!☆
母はどんなに喜んだ事か、想像できる。
母にとっては、何よりのプレゼント。
いくら手紙を書いたって、1回の顔見せにはかなわないもの。
実際に会って話をして、ふっくら軟らかな気持ちになったでしょうね。
筆まめだった母に便りを出しても、今は返事はない。
一方通行だけれど、できるだけ出し続ける。
いつまで経っても、自分のほうが心配される立場になっても、
いつも心配しているのは、子どもの事ーーまったく親ってものは。。。
変わりに週一度、秒い煮から、携帯で母と弟にて話させるようにしました。
手紙でも、心は通じますが、あうともっと嬉しいのでしょうね。
昨日は私の母が3ヶ月の入院を終え退院、一段落ですが・・・
これからも一人住いの母への訪問が続きそうです。
でも、一安心というところでしょうか。
今は弟が来ています。
母も嬉しそうです。
ひとり住まいをなさるお母様、しっかりなさってますね。お近くに住まわれる、肉親がいらして、いつもサポートしてくが、一番心強い支えとなっていると思います。
どうぞお大切に。