先日の朝、ゴミ出しに行ったとき、
「ここは、〇号棟ですか?」
と、聞かれた。
「朝早く用事があって出かけたら、道に迷ってしまって…」
「朝早く用事があって出かけたら、道に迷ってしまって…」
と、年配の女性。
お掃除のおじさんが、指で✖を作って私に合図をした。
ーーええ、わかっているのよ。
ーーええ、わかっているのよ。
だからこそーーと私の心の声。
「そう、〇号棟ですよ。お宅は、〇階だったでしょう?」
前にもエレベーターで案内したことがあった。
「そう、〇号棟ですよ。お宅は、〇階だったでしょう?」
前にもエレベーターで案内したことがあった。
ここしばらく姿を見なかったので、
どこか施設にでも入ることが出来たのか、
それとも子供さんに引き取られているのかも~と
少し安心していたのでした。
夜の11時半近く、自宅と間違えて違う階の
他所の家のドアホンを鳴らしたり…、
そんな夜中まで家を探してさまよっていたなんて。
どんなに心細かったことでしょうか。
一人暮らしで、毎日どう過ごしているのでしょう。
ああ、これって、他人ごとではない。
明日の私たちの問題。
明日の私たちの問題。


その方は本当に助かったでしょうね👏
明日は我が身です。他人事とは思えませんね、、、
私も小学生の子供が公園近くをウロウロしていたので、声をかけてみると家が分からなくなってしまったようです。
一緒に探して(団地)やっと帰れました😅
お母さんに叱られないようにそっと玄関を入るまで影で見守りました。
みんなで優しい環境が作れると安心ですね。
そうですか…まだおひとりでお住まいだったのですね。
ご本人も、どんなに心細いでしょう。たまたまルピナスさんが、気づいてくれて、無事自宅に帰れましたが。
また、室内は、きれいになっているのでしょうか?火の取り扱いは大丈夫なのかしら?
よくわかりませんが、地域の民生委員とか、公的機関とかに、伝えた方がいいのかもしれませんね。「こういう人が、ここにいるのですが…」
ほんとうに明日はわが身。
心の地図を、人生の最後まで持ち続けていくには… 重い課題ですね。
高齢になって一人住まいの方も増えてきているので、本当に心配になりますね。
ご家族の方と一緒だといいのですが、それでも、認知症の方の家族は、大変だと思います。何かネットワークが必要ですね。
mariaさんのお力添え、子供さんはどんな
に心強かったことでしょう!
玄関に入るまで~~やさしいお気持ちが伝わってきました。
ご家族の方が見えていても、いらっしゃらないときには~問題に遭遇しますね。いろいろな事情があって個人だけでは背負いきれないときの公共のサポートが必要ですよね。良い方向にと望みます。