ハーブ園に、かわいいロゼット見~っけ。
タネツケバナの仲間でしょうか??
(これは植えられていたものではないけれど)

そしてーー大きなアーティチョークの葉。



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花が咲く前のツボミ部分は、ゆでて食べられるのでしたね。
たしか大庭みな子さんのエッセイにそんな場面がありましたっけ。
今年は、このツボミと花に、ぜひとも出合ってみたいと期待しています。
それから~、チコリの花もたのしみーー(☆”)。

鈴なりのセンダンの実。やがてムクドリたちのお腹へ。
ムクドリ
近くの電線にずらっと、メジロ押し(?)に待っています。

けれど、この時期一番の元気印はラベンダーでしょう。
両側の土手を席巻。花の時が待たれます。
まだまだ控えていますが・・・。
このハーブ園はボランティアの方たちによって作られています。
季節の楽しみをありがとうございます。
タネツケバナ、雑草だけど可愛いですよね。あちこちはえてきますがなんとなく抜けないです。
センダンの実が鈴なり! みごとですね。ヒヨドリのごちそうなのですね。
冬のラベンダー、初めて見ました。勢いよく元気ですね。花の季節が楽しみですね。あの、癒される香りがふわ〜かしら。
ボランティアの方たちのおかげで、季節の楽しいハーブ園になっているのですね。ありがたいですね。
花の少ない寒い季節に、草花たちの「冬越しの知恵」の姿・
ロゼットは楽しいですね。
タネツケバナはナズナに似ていますが、より端正で、かわいいし・・・。
他の草たちのロゼットも、愛らしく
楽しいです。
センダンは、花も薄紫にけぶるように美しいですが、
実の多さにも圧倒されます。
ムクドリたちの冬の食堂(!)というわけで、電線にズラリ~なんです。
今はまだ生っていますが、もっとおいしくなってから?
ハーブ園は楽し♪~です。
そういえば、鳥たちはおいしい実から食べていくようで、
クロガネモチはまだ実がぎっしりでした。