宮澤賢治の童話
『貝の火』が、
本日10日 1チャンネル PM11:00~
”夢のつづき私の絵本” (本上まなみ)
で、放映されることを知りました。
絵本は各社から、いろいろ出ています。
長女が幼稚園の頃、大のお気に入りで、図書館で
何度も紙芝居(!)を借りているので、早速メールで、知らせると、
「エッ、何? 全然覚えていない」
とのこと。
同じ頃読んでいた、『おやすみなさいフランシス』は、
ちゃんとお気に入りに登録済みのようなのに。
ウン十年前の、2月1日――
幼稚園の帰りに図書館に寄って、借りた本。
動物のおやこ(薮内正幸)
もぐらと自動車
おやすみなさいフランシス *
貝の火 * *印のものは前にも借りたもの
●宮沢賢治童話名作集
貝の火
川崎 大治 脚本/久保 雅勇 画
できるだけいろいろな本を読ませたいと思い、
「これは前に借りたから、違うのにする?」
と聞くと、
「また読みたいんだからいいでしょう。好きなんだから」
と主張しました。
『フランシス』は、後に本を買った。
果たして結果は?
記憶の底から呼び起こすことが出来るだろうか。
興味津津である。
テレビをつけたとき、もう始まっていて、ちゃんと
見ていないのです。
「貝の火」は知らなかったので、結末を知りたいなと思ったのに忘れていました。
ルピナスさんのおかげで、貝の火、読むことが
できそうです。
ありがとうございました
ステキなトークでしたね
擬音が音楽的で美しいですね。すずらんが揺れる音とか~
子どもの頃(はるか昔!)読んだ、リズミカルな一節をずっと覚えていて、?十年も経って、賢治の作品の中に発見して、感激したことがあります。
「雪渡り」に出てくる幻燈会に行く時の歌。