「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

☆”千ヶ滝分校のこと

2018-01-31 | 千ヶ滝分校があった~♪


こんなことは誰も書いていないと思うので、ささやかな記録としてーー。

むかし昔のことです。浅間山の麓に小さな学校がありました。1年生から6年生まで、全校生徒は90人ほど。
私たちは、軽井沢東小学校千ヶ滝分校 と呼んでいました。
運動会などの行事の時は、高学年は、1時間半くらいも歩いて、本校に合流するので、大変だったことを憶えています。
何にしろ、今でいう中軽井沢までは歩いて40分、さらに国道18号線に沿って軽井沢方面に同じくらい歩かないと行けません。

春 夏 秋 冬

フデリンドウとオキナグサ

野菊の歌

野兎の仔

秋の山は明るい

ビルさんのこと

[カルメン故郷に帰る]

三つの愛

芹が沢

浅間葡萄

等々のことについて。
ただ、覚え書きのつもり。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-02-06 09:34:46
千ヶ滝分校もあったのですね。
今は軽井沢は小学校は3つですね。

山地ばかりといっても軽井沢氣東京23区と面積が同じですから少ないなと・・・

芹ケ沢、発地や茂沢の子は大変だろうなと思います。

梅さきぬ 
  
梅さきぬ 高き梢に  梅さきぬ 朝日子に  
花三四 的礫(てきれき)と 蕊(しべ)は黄に 香はほのか (三好達治)

上の記事には河津桜や梅の花・・・
そちらはもう春の息吹ですね。
今朝もマエナス10℃以下・・・
浅間の白さが眩しい日が続きそうです。

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名前忘れました。 (オコジョ)
2018-02-06 09:36:36
おはようございます。
上のコメントはオコジョでした。
返信する
千ヶ滝分校 (ルピナス)
2018-02-07 13:10:33
コメントありがとうございます。
分校の周りには自然がいっぱい。
芹が沢へドジョウを取りに行ったり、
徒党をくんで遊び回りました。今は昔。
わきの川は浅く、長靴で軽々渡ることが出来て、石をめくるとカジカがいました。

分校は、後に中部小学校に統合され、妹たちはバス通学になりました。

中学校になると、さらに遥か彼方から通ってくる生徒もいて、たいへんだなあと。大日向とか茂沢など。
その当時は、その遠さがまだ実感できていませんでしたが・・・。

三好達治の詩、教えてくださりありがとうございます。
白梅もさきはじめました。まさに、<的礫(てきれき)と >ですね。

自然はまだきびしいけれど、
室内の暖かさは、まさに力ですね。
小諸はまだ白い世界でしょうか。
どうぞお大切にお過ごしください。
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