ずーっと昔のことで恐縮なのですがーー
たしかに、私は見たのだ、きっとそうに違いない~~
忘れないうちに書いておこう。
◎遥か遥か遥かに昔、水源地といわれる山奥へ
子供たちが徒党を組んで出かけた時のこと。
枯れ葉の積もった山の地のくぼみに水が溜まっていて
そこに、魚ではない小さな手足のある生き物が・・
あれは、きっとサンショウウオに違いなかった・・・・と思う。
◎そして、文化村と呼ばれていた別荘地の夏の原っぱに、
茶色いコロコロした小さな子ウサギを見た。
あれは
確かにピーターラビット(!)
野ウサギの子だった。
◎今のセゾン美術館の少し上のあたり。
そこの近くを渓流が流れ道をへだてて、片側は少し小高くなっていた。
その境の端のところから、いつもきれいな水がチョロチョロ滴っていた。
あれは、ハケだったと思う。
◎記憶に残る言葉
ギランさん、与謝野さん、崎川さん
母たちの言葉の断片。
●ギランさんーー仏ジャーナリストのロベール・ギランさん。
近くに日本人の奥さんと住んでいた。
●与謝野さんーー疎開して千ヶ滝分校に通っていた頃のことを
ブログに書かれていた。元国会議員の与謝野馨さん。
●崎川さんーー母たちが別荘の管理?をしていたので、避暑前、
奥様から達筆のお知らせはがきが。
後の新聞記事で、奥様の遺品から、藤村操からの恋文がーー見つかったと知った。
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