「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

アシタバの花&シャクヤクの実

2008-09-14 | いとしき草花たち

  
今日摘んでも明日にはもう生長している、。。。と、言い古されたようなフレーズ
ですが、アシタバはそれほど、生命力のある植物として知られています。
花を見れば、やっぱり「セリ科」とすぐに分かるし、ダイナミックさでは。シシウド
に似ていますね。
Oさんの花畑から取材させていただいています。上は、昨日のアシタバ。
今日のアシタバにはすでに客人が。。。。?
 <要注意> 平気な方はどうぞ。
アシタバにとっては、客人と言えるかどうか・・・・。キアゲハのご幼少。

   
 シャクヤクの実にも今日は、変化がありました。
  追記*咲いた花は赤っぽかったです。花も小ぶりでしたので、これは、紅花山
 芍薬
(べにばなやましゃくやく) でしょう。 

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2 コメント

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アシタバの花に、芍薬の実? (横浜マダム)
2008-09-16 01:09:13
こんばんは!
ボランティア仲間のお庭にたくさんのアシタバが生えていて、活動日にお浸しを持ってこられてました。ちょっと苦いけれど、クセになるお味で大好きでした。。。
今日は珍しいお花までみせて頂きました。
感動ですね♪

我が家にも芍薬の花は咲くけれど、こんな実がなるだなんて!? 驚きです。。。
もう10年以上にもなるのに、みたことがありません。こちらも感動です♪

キアゲハの幼虫さんは、昨年イタリアンパセリでたくさん育てましたから、大丈夫!!
大きくなったところで姿がパッタリ見えなくなって・・・、小鳥の餌に??
自然界は残酷です。。。 
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紅花山芍薬 (ルピナス)
2008-09-16 05:21:31
アシタバは、以前はゴマ和えや天ぷらで食べましたが、近年はあまり見かけません。

このアシタバの住人も、昨日は(15日)まったく見かけませんでした。さなぎになったのかしら、・・・と思ったのですが、小鳥の??
良く目立ちますものね。自然の仕組みなのですね。

ごめんなさい。アップのものは、山芍薬です。園芸種の八重咲きの芍薬は、雄蘂やめしべが花弁にかわったものなので、普通種は出来ないといわれますが、出来る場合もあるのだそうです。
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