「とぼれる」は山梨県の方言ということでしたので、
その県の出身者・Ⅿさんにきいてみました。
「mさん、”とぼれる”って使う?」
「ええ、使うわよ。」
「じゃあ、”熾(おき)”は知ってる?」
「わかるわよ。でも、方言だなんて思わなかった」と。
「山梨県と長野県は、隣り同士だから、
同じように使われている言葉もあるのね」
その県の出身者・Ⅿさんにきいてみました。
「mさん、”とぼれる”って使う?」
「ええ、使うわよ。」
「じゃあ、”熾(おき)”は知ってる?」
「わかるわよ。でも、方言だなんて思わなかった」と。
「山梨県と長野県は、隣り同士だから、
同じように使われている言葉もあるのね」
・・・というわけで、納得。
以上ーーーご報告まで。先日のブログ「とぼれる」での言葉です。
山梨の方も普通に使っているのですね。方言と知らずに。そして、山梨県の隣の長野県でも。
方言の面白さですね。
きっとふたつの県に共通の方言が、まだあるのでしょうね。ありそうですねぇ。
方言の奥深さですね。
その地域の方は皆(?)方言とは思わずに当たり前に使っている・・・
そんな、親しまれ愛されている地方の言葉はたくさんあることでしょう。
ちなみに岐阜県の人に訊いてみたら、
「熾き」はわかるけれど「とぼれる」は知らないとのことでした。
なので『とぼれる』は初耳言葉。
で、熾は標準語じゃないかなぁ、
良く分からないけど。
それとも標準語の方は熾火?
遅れましてごめんなさい。
そうなんですか。
山梨県は広し~単純にそう思ってしまって・・・。
おっしゃるように、
熾は、標準語のようですね。
辞書にも注釈なしに出ていましたし、キャンプなどでも
使っているようですしね。
いろいろ教えてくださり、ありがとうございます。