「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

山梨の方に、聞いてみました

2023-02-15 | ルピナス♪ノート

「とぼれる」は山梨県の方言ということでしたので、
その県の出身者・Ⅿさんにきいてみました。
「mさん、”とぼれる”って使う?」
「ええ、使うわよ。」
「じゃあ、”熾(おき)”は知ってる?」
「わかるわよ。でも、方言だなんて思わなかった」と。


「山梨県と長野県は、隣り同士だから、
同じように使われている言葉もあるのね」

・・・というわけで、納得。
以上ーーーご報告まで。先日のブログ「とぼれる」での言葉です。


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4 コメント

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続 とぼれる (林 佐知子)
2023-02-16 13:26:50
ルピナスさん、「とぼれる」のご報告ありがとうございました。
山梨の方も普通に使っているのですね。方言と知らずに。そして、山梨県の隣の長野県でも。
方言の面白さですね。
きっとふたつの県に共通の方言が、まだあるのでしょうね。ありそうですねぇ。
方言の奥深さですね。
返信する
方言 (ルピナス)
2023-02-17 00:38:01
林さん、コメントありがとうございます。
その地域の方は皆(?)方言とは思わずに当たり前に使っている・・・
そんな、親しまれ愛されている地方の言葉はたくさんあることでしょう。
ちなみに岐阜県の人に訊いてみたら、
「熾き」はわかるけれど「とぼれる」は知らないとのことでした。
返信する
 (ボッケニャンドリ)
2023-02-19 19:32:59
山梨も甲府盆地とその外では言葉はけっこう違うんですよ。
なので『とぼれる』は初耳言葉。

で、熾は標準語じゃないかなぁ、
良く分からないけど。
それとも標準語の方は熾火?
返信する
ボッケニャンドリさんへ (ルピナス)
2023-02-23 21:40:19
コメントありがとうございます。
遅れましてごめんなさい。

そうなんですか。
山梨県は広し~単純にそう思ってしまって・・・。
おっしゃるように、
熾は、標準語のようですね。
辞書にも注釈なしに出ていましたし、キャンプなどでも
使っているようですしね。

いろいろ教えてくださり、ありがとうございます。
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