今朝、長らく使ってない財布の中に小銭が残っていたので、出して財布も拭き、小銭もティシュで拭いていると、変な10円玉を見つけた。
見かけは全く鈍い銅色だが、拭いたところに見えるのは、100という数字。
裏も見るとおなじみサクラの花柄。10円にそっくりな色の100円なのだ。
おもちゃかと思ったが、重さも大きさも同じようだ。
銅色の一部にわずかに緑青も吹いている。
こんなのアリ? 100円貨が茶色に変色するなんて。
いくら長いこと10円玉と一緒にあったからと言ったってー。
単純な頭で推理してみる。
○なにかの化学変化で、たとえば鍍金のように、銅が移ったーー
○ただ、酸化(??)して変色しただけーー
などと言うことは考えられるのだろうか。
まったくの頭空っぽ人間の推量なので、お笑いください。
Showから電話があったので、そのことを説明すると、面倒くさがって、
「そんなの捨てちゃえばいいんだよ。紛らわしいから」
と、即座にのたまう。
納得がいかないので、なおも話そうとすると、
「それで、君の言いたいことは~」というので、
「ただ、こんなことがあるのかと、不思議に思ったので、伝えたかっただけ」
と、小学生のような答えになってしまった。
本当に空っぽ頭でごめんなさい。まさか、偽・・・?と言うことはないと思うけれど。
しかし、なんとも不思議。(~と、まだ言ってる)
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