23日、都内の降雪量は23cmとか。
雪の日の都会では、数々の交通被害が~
また雪国も大変なのですが・・・
ベランダの手すりにヒヨドリが来ました。餌目当てだけれど。
このヒヨは、以前に来ていたヒヨの子孫かもしれません。
案外人慣れしているところ、顔もスマート、若々しい。
そう言えば、ヒヨは昨日の雪の日、しばしベランダの手すりで雪宿りしていきましたよ。
「雪宿り」と言えば、もう何十年も前のことですがーー、
スズメにいやに信用されていた時期がありました。
「ここでちゃんとお留守番をしているのよ」
と、スズメのお母さんがプランターに小雀を託していったり、
また、ある雪の朝など、ベランダがやけに騒がしいので、そっとカーテンから覗いてみると、
ベランダの手すりいっぱいに、スズメたちがずらりと雪宿りをしているのでした。
目白押しと言う言葉はよくききますが、(見たことはない)
これはまるで、スズメ押しだな~☆””なんて思ったことも。
いまは、そんなスズメには出合いませんが。
以前には、スズメたちがずらっと。
この家の人は、鳥の気持ちのわかる、善き人だから、お邪魔しようなんて思ったのかもしれませんね。
目白押しならぬスズメ押し… 茶色い、ふっくらしたカラダを寄せて並ぶ姿が目に浮かび…
そういえば、我が家のベランダには、昨日、ヒヨドリのお客様がフンをお土産に置いていきました。あらら!
子スズメの保育園みたいなのは、こちらも緊張しました。
信頼を失わないようにと、半日も窓をあけず、洗濯機も回さずいました。
ヒヨには、ジュリアンの甘い蕾やオウバイの蕾を全部食べられたりもしました。
最初は、窓に近い壁にとまっていて、なんだか好奇心??旺盛なヒヨだなと。
黄色いくちばしで、「やっぱり、幼鳥だわ、くちばしが黄色いもの」と思っていたら、お隣の椿の花の蜜を吸ってきて、花粉まみれだったというお粗末。
なんだか、こちらもおかしなヒト??ですね。