はるか昔の小さなサンタさんの、お出ましです。
k-ガーデンの木に絡みついていた蔓草の実に囲まれて
陶製のサンタさんは今、何を眺めているのでしょうか。
はるか昔、小学校の4年生までサンタさんの存在を信じて、
クラス中と対決したというAさん。
「だって、本当にプレゼントが置いてあるんだもの」
と60年前の田舎の少女は、言い張り、あきれられました。
それは、小さなゴムまりだったり、絵本だったり・・・・
手編みの手袋だったり・・・
ささやかでも、温かくうれしいものたちでした。
戦後の貧しい生活の中からの、
子供達へのサンタさんからのせめてもの心。
その頃のサンタさんは、
もう、お空に帰ってしまっていますが・・・
ありがとう、と心から感謝しています。
今日はクリスマスイブ。
たくさんの豊かなプレゼントが子供たちに
用意されていることでしょう。
戦禍の子どもたちにサンタさんは?~~いえいえ、
そんな中でもサンタさんは、きっと~~~!
↑こちらは、山の上ホテルのツリーでした。
山の上ホテルのツリーも、すてきですねぇ☆
☆ ☆ ☆
サンタさんは、ウクライナの子どもたちのところにもきっと、プレゼントを贈り届けたでしょう。
少しでも子どもたちの心が温まりますように。
交差点から見たことはあるけど
近づいた事もありませんでした。
訪問看護師のお子さんが、、
小学校4年生の女の子だそうですが、、
あまりにも夜更かしして居るので、
「夜更かしして居ると、サンタさん来ないよ!!」
と言ったら、慌てて、布団の中に入ったと
言って居て、「いまだにサンタさん信じて居る見たい、」
と言って居ました・・・・・・。
純粋な子はそうですよね。
私は、小学校1年生でサンタは居ないと解って
居ましたけど・・・・・・・。
まぁ、幼少期の思い出ですよね、、
また来ますね、、、( ◠‿◠ )
良いお年をお迎い下さい、、
温かい目で見てくださり、サンタさんのお疲れも安らいだことでしょう。
きっときっと戦禍の子どもたちにも~~
と想像せずにはいられませんね。
平和な世界の訪れの早いことを、心から💛
そうです。御茶ノ水駅から明治大学の方、
橡の木通りの近くです。
ほんとうに”山の上”という感じです。
おそくなり、ごめんなさい。
皆さん、それぞれに幼き日のサンタさんへの思い出、心にしみますね。
今の子どもたちは、遥かに早く現実を知ってしまうでしょうが・・・
でも、そんな思いがささやかにでも心を満たしたのは、
宝物のような時間ですよね。
どうぞお大切に、良き新年をお迎えください。