ベランダで 初生りのトマト。やっと色づいてきました。
「桃太郎」ですって。もう少しでとれそうかな?
。
そして、最初からきれいな茄子紺ですね。
このつやつやにほれぼれ。
ナスもトマトもナス科、同じ仲間だあ。
ベランダで 初生りのトマト。やっと色づいてきました。
「桃太郎」ですって。もう少しでとれそうかな?
。
そして、最初からきれいな茄子紺ですね。
このつやつやにほれぼれ。
ナスもトマトもナス科、同じ仲間だあ。
ギンバイカ(銀梅花)が咲いているかも、見に行かなくては。
きっとこんな ↓ しべの美しい花が咲いているはず。
〒局のついでに、いつものお宅まで回り道してみますとーー。
あららら・・・コンパクトに刈り込まれたギンバイカの木に、
ほんの一部分しか花はありませんでした。
・・・・そういえば、思い当たる節が・・・・
去年、剪定された小枝をたくさんいただいたことがあり、
花が咲く日を期待して、何本も挿し木をしました。
今年、どうやらついたらしき枝がこちら ↓
まだまだ先のようですが、いつか、咲く日を夢見ています。
☆ギンバイカの履歴もどうぞ。
朝、ゴミ出しのついでに花畑に回りました。
茂り放題になっている、花や雑草などを整理していると、
「お花きれいですねえ。いつも見せてもらっているんですよ」
リュックを背負いスニーカーを履き、杖をついた80歳くらいの女性に声をかけられました。
そしてーー
「髪切られたの?」と。
えっ、私は初めてお目にかかるのに、この方は私をご存じなのだ。
いつも起き抜けの顔で、朝、花畑をいじっているのを、見られていたーー恥ずかしい限り・・・。
杖によりかかるようにして休み、にこにこ顔で立ち止まっているので、
「お早いですね。これからお散歩ですか?」
「いえ、今帰ってきたの。疲れるからバスで」
時刻は朝の6時30分ぐらい。
早朝散歩に出かけて、帰りはバスに乗って戻ってくるらしい。
歩くのもゆっくりゆっくり。白髪のきれいな、笑顔も上品な方です。
「花は大好きなの。若いころはね、ここの裏の所にずーっと南天を植えたのよ」
「おかげさまで、きれいでしたね。ありがとうございます」
「このあいだもね、節分の柊を挿したら、ついていたわ」と。
一号棟の〇階にお住まいと言うことでした。
バラが終わってしまったので、冴えないけれどーーと、、
咲いている花を4~5種類、切ってさしあげると、
「いい花瓶があるから、それに飾るわ」
と喜んでくださった。
「この花は?」
「大天人菊っていうんですよ」と答えると、
「わあ、お花をもらって、天にも上るここち~♪」
と言いながら帰って行かれました。
新川遊歩道の続きです。
「ママコノシリヌグイなんぞに負けてはいられません」と現れたのは、ワルナスビ(悪茄子)。
ナス科だけあって、花はナスやジャガイモに似てかわいいのに、茎にも葉の裏にも鋭いトゲがいっぱい。
つけられた名前が示す通り、畑にはびこったら、なかなか根絶できない「悪者」のようです。
北アメリカから牧草について入ってきてしまった、帰化植物。
さすがに、触りたくはないですねえ。
新川では、カルガモが子育てのまっ最中。
子ガモ3羽連れたお母さん。と、やんちゃな雛たち。
大分大きくなったとはいえ、まだ羽毛ぽわぽわで泳ぎ回っていました。
帰りがけに近くを通ると、枯れヨシの植木ポットの中でかたまって休む三羽。
毎年、ここで、抱卵しているようです。
大きな橋の下の、遊歩道の小さな橋の近く。人通りも結構あるのですが、
ここが一番安全な場所と知っています。
ポットの縁に佇むお母さんのやさしい目がありました。
無事に育ってね。
散歩する人たちの心もほんわかとなります。