「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

課題のトマト&ナス

2012-06-26 | 葛西スケッチブック


                  
                   
                    ベランダで 初生りのトマト。やっと色づいてきました。
                    「桃太郎」ですって。もう少しでとれそうかな?
            

            
。        

                            

                そして、最初からきれいな茄子紺ですね。
                このつやつやにほれぼれ。

                ナスもトマトもナス科、同じ仲間だあ。


              

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ギンバイカ・・・・(マートル)

2012-06-23 | いとしき草花たち

   ギンバイカ(銀梅花)が咲いているかも、見に行かなくては。
  きっとこんな ↓ しべの美しい花が咲いているはず。

 



       〒局のついでに、いつものお宅まで回り道してみますとーー。

       

       あららら・・・コンパクトに刈り込まれたギンバイカの木に、
       ほんの一部分しか花はありませんでした。
      
       ・・・・そういえば、思い当たる節が・・・・
       
       去年、剪定された小枝をたくさんいただいたことがあり、           
        花が咲く日を期待して、何本も挿し木をしました。
       今年、どうやらついたらしき枝がこちら ↓

     

      まだまだ先のようですが、いつか、咲く日を夢見ています。

    
       ☆ギンバイカの履歴もどうぞ
               

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早朝の花畑で

2012-06-22 | 葛西スケッチブック

        
                 
    


朝、ゴミ出しのついでに花畑に回りました。
茂り放題になっている、花や雑草などを整理していると、
「お花きれいですねえ。いつも見せてもらっているんですよ」
リュックを背負いスニーカーを履き、杖をついた80歳くらいの女性に声をかけられました。
そしてーー
「髪切られたの?」と。
えっ、私は初めてお目にかかるのに、この方は私をご存じなのだ。
いつも起き抜けの顔で、朝、花畑をいじっているのを、見られていたーー恥ずかしい限り・・・。

杖によりかかるようにして休み、にこにこ顔で立ち止まっているので、
「お早いですね。これからお散歩ですか?」
「いえ、今帰ってきたの。疲れるからバスで」
時刻は朝の6時30分ぐらい。
早朝散歩に出かけて、帰りはバスに乗って戻ってくるらしい。
歩くのもゆっくりゆっくり。白髪のきれいな、笑顔も上品な方です。

「花は大好きなの。若いころはね、ここの裏の所にずーっと南天を植えたのよ」
「おかげさまで、きれいでしたね。ありがとうございます」
「このあいだもね、節分の柊を挿したら、ついていたわ」と。
一号棟の〇階にお住まいと言うことでした。
バラが終わってしまったので、冴えないけれどーーと、、
咲いている花を4~5種類、切ってさしあげると、
「いい花瓶があるから、それに飾るわ」
と喜んでくださった。
「この花は?」
「大天人菊っていうんですよ」と答えると、
「わあ、お花をもらって、天にも上るここち~♪」
と言いながら帰って行かれました。


            

 

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とげとげだったら、負けません

2012-06-21 | いとしき草花たち

新川遊歩道の続きです。 

「ママコノシリヌグイなんぞに負けてはいられません」と現れたのは、ワルナスビ(悪茄子)。
ナス科だけあって、花はナスやジャガイモに似てかわいいのに、茎にも葉の裏にも鋭いトゲがいっぱい。
つけられた名前が示す通り、畑にはびこったら、なかなか根絶できない「悪者」のようです。
北アメリカから牧草について入ってきてしまった、帰化植物。

        

               
       
               さすがに、触りたくはないですねえ。

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やさしい目

2012-06-20 | 葛西スケッチブック


  新川では、カルガモが子育てのまっ最中。  

   

 子ガモ3羽連れたお母さん。と、やんちゃな雛たち。
 
 大分大きくなったとはいえ、まだ羽毛ぽわぽわで泳ぎ回っていました。


  

  帰りがけに近くを通ると、枯れヨシの植木ポットの中でかたまって休む三羽。
  毎年、ここで、抱卵しているようです。
  大きな橋の下の、遊歩道の小さな橋の近く。人通りも結構あるのですが、
  ここが一番安全な場所と知っています。
  ポットの縁に佇むお母さんのやさしい目がありました。

  

  無事に育ってね。
  散歩する人たちの心もほんわかとなります。
  
  


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