「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

スミレと閉鎖花

2013-11-18 | 葛西スケッチブック

  閉鎖花だけかと思ったら、一つだけスミレが密やかに咲いていてくれました。
  

  

  開いて種を飛ばしてしまったものと、これから飛ばす閉鎖花と一緒です。
  閉鎖花とは、花を咲かさずに、子孫を残すスミレの知恵。
  つぼみの中で自家受粉して種を飛ばします。


  

  根元から続々と閉鎖花が上がってきます。
   
      

 
kさんの花畑から救出した友禅菊?  細々ながら咲きつづけています。
うす紫の花びら(舌状花)と真ん中の筒状花の黄緑が美しい。
この花に、軽井沢の野辺に咲いていた「野菊」を重ねてしまいます。

        ♪~遠い山から 吹いて来る  小寒い風に ゆれながら、
          けだかくきよく 匂う花  きれいな野菊 うすむらさきよ~~♪

                                          (石森延男作詞)

  

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何がなにやら

2013-11-15 | ルピナス♪ノート


 


 


 


  いったい何の画像なのでしょうかって?
 まったく戸惑いながら、異空間を彷徨ってきました。
 新宿の高島屋タイムズスクエアへ行って、
 紀伊国屋書店で本を買ってきただけなのですが。
 あ、ちょっとだけ東急ハンズも見ましたが。
 その周りの景色。何が何やらわかりません。
 急にやってきた冬に、あわててダウンコートで、着ぶくれて・・・・

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庄内柿をいただきました

2013-11-14 | 日常の小さな喜び&こころ便り


   

    ヘタが花びらみたいにきれい。



    

        秋田からきた庄内柿のお福分け。上品な甘さでおいしかったです。


    

     右は、前にいただいて飾っておいた枝付の山梨の柿と並べてみました。
     種類が違うようです。右側は何柿なのでしょう。

    


     

     今年は柿の生り年なのでしょうか。道沿いのお宅の庭にもたわわに実って美しい柿色の風景が。

     

     「ミッキー」というより「ひげおやじ」に見えてしまうビオラ君。
     今年もお出まし願いました。

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あの赤い実!

2013-11-09 | 葛西スケッチブック


    あの赤い実を見に行かなくては~~
  それは、こんな小さな実。
  春には、「しゃりん しゃりん」と涼やかな音も聞こえそうに揺れていた白い小花は、
  秋にはこんな実を結んでいるはず。 
  


  

  今年はめずらしく、よく残っているほうです。


         

       春のすがた。
       可憐なスズランですが、全草に毒があるので、口にしてはいけません。
       赤い実を食べるのは、お話の世界だけのことでしょう。


  



    


  

 この季節、グラウンドカバーとなって元気なのはヒメツルソバ。葉の装いもいろいろ。

   


  いつかの秋の散歩道です。

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移りゆく季節

2013-11-03 | 葛西スケッチブック

素敵な茶たくの上に行儀よく一つずつ。
この中には白粉が・・・・。




オシロイバナです。







新川夕景。





 ふかふか花はあったかそう。メキシカンブッシュセージ。










ショウジョウソウ(猩々草)ーーポインセチアなどのトウダイグサの仲間。
猩々とは、古代中国の空想上の獣。赤く長い髪、猿に似ていて、お酒が好きという。
その赤い色を、花に見立てた名前です。
ポインセチアが現れてくるのも、あっという間のことでしょう。
時は過ぎる。

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